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気持ちよくビールで乾杯するために「尿酸マネージメント」のすすめ【PR】
健康診断で判明した「尿酸値高め」の結果により誘われた飲み会が以前より楽しめない…、罪悪感がある…、そもそも参加を控えるようになった…。
そんな人も少なくないだろう。30代を過ぎた頃から健康診断の結果で気になり始めるのが尿酸値。生活習慣の乱れなどによって血液中の尿酸濃度が高まってしまうのだ。最近は、尿酸値が高い人は増加傾向にあるとさえいわれている。
そんな中でまさに夢のような商品が登場した。それは、日本初!高めの尿酸値を下げる機能性表示食品、ファンケル『尿酸サポート』だ。商品名を見てわかるとおり、「高めの尿酸値を下げる」商品だ。
それにしてもここ最近、数多く目にするようになった尿酸を気にする人に向けた商品。それらとはどう違っているのだろうか。ファンケル『尿酸サポート』の秘密を探るため開発担当者に話を伺った。
株式会社ファンケル
総合研究所 機能性食品研究所
サプリメント研究第二グループ
櫻田剛史氏
中国のお茶「藤茶」が尿酸値に働くことを発見!
「『尿酸サポート』の大きな特徴は、高めの尿酸値を下げる機能をもった日本初の機能性表示食品だというところです」そう語るのは、『尿酸サポート』を開発した櫻田剛史氏。
▼乾燥した藤茶
「この『尿酸サポート』には、機能性関与成分として『アンペロプシン』と『キトサン』を配合しています。『アンペロプシン』とは、中国で古くから親しまれているお茶『藤茶(とうちゃ)』に多く含まれる成分で、高い抗酸化作用をはじめ、様々な機能が報告されています」
「一方の『キトサン』はカニやエビなどの殻に含まれるキチンを加工して作られる食物繊維のひとつです。今回、このアンペロプシンとキトサンを研究したところ、尿酸値への機能を発見することができました。アンペロプシンの尿酸値に対する機能は、当社独自の研究により見出しました」
『尿酸サポート』の優れた機能のカギを握るのは、「アンペロプシン」と「キトサン」。では尿酸に対してこれらの成分は具体的にどんな働きをするのだろうか?
「『キトサン』は、プリン体の吸収を抑える働きが多数報告されており、エビデンスが豊富な成分です。そして『アンペロプシン』は、尿酸の合成を抑える働きがあり、さらに尿酸の排泄を促すのに役立つという機能も発見できたのです」
「尿酸は、人がプリン体を代謝したときにできる最終代謝産物です。このプリン体は食品などに含まれる成分として有名ですが、実は体内でも合成されており、食事からの吸収が2〜3割で体内での合成が7〜8割になります」
「体内の尿酸は、合成と排泄を繰り返しながら一定量のバランスをキープしていますが、食生活の乱れや肥満、過度な飲酒などにより、尿酸が増え過ぎてしまうことがあります。尿酸が増えすぎると健康を害することにつながるので注意が必要です」
「つまり高めの尿酸値を下げるには、尿酸を"作らない""溜めない""外に出す"の3つのバランスが大事なのです」
「高めの尿酸値を下げる仕組み」
現在、尿酸値が気になる人向けの商品が数多く存在する中、この3つのポイントを作用メカニズムとして押えた高めの尿酸値が気になる人向けの機能性表示食品はファンケル『尿酸サポート』だけだという。
臨床試験で機能を確認!
「その機能を実証するために臨床試験を実施しました。血清尿酸値が6.0〜7.0mg/dLの20歳以上65歳未満の男性78名を39名ずつ2グループに分けました。ひとつは『尿酸サポート』を摂る群、もうひとつは機能成分を含まない粒を摂るプラセボ群です」
「それぞれ12週間摂取してもらった後、血清尿酸値の変化量を比較。すると『尿酸サポート』群がプラセボ群に比べて有意に低値だったのです」
臨床試験によって、アンペロプシンとキトサンが尿酸値を下げるのに役立つと確認された『尿酸サポート』。これによって日本初となる高めの尿酸値を下げるサプリメントとして機能性表示食品に認められたのだ。
「尿酸値にアプローチしたサプリメントで機能性表示食品に認められたのが日本初ですので、当然、前例がないわけです。いろいろと苦労も多かったように感じます。中でも藤茶は、どういう成分がどう尿酸に作用するのかなど未知数。すべてのデータを自社で取り、何度も調べることで、尿酸値に対して多角的にアプローチしていることが発見できました」
指標となる前例がない日本初であるがゆえの苦労は絶えなかったようだ。まさに尿酸値が高めの人にとって画期的な商品といえる『尿酸サポート』。その機能性は確かなものだった。しかもサプリメントなので毎日手軽に摂取できるのもうれしい点だろう。やはり、楽しい食生活を末長く送るためにも健康診断で気になり始めたら、30代でも『尿酸サポート』で尿酸マネージメントをおすすめする。
商品概要
ファンケル『尿酸サポート』3888円(約30日分/120粒)
日本初!(※)高めの尿酸値(6.0~7.0mg/dL)を下げる臨床試験済みの機能性表示食品。ファンケルが新しく機能を見出した藤茶由来の成分アンペロプシンのほか、さらにキトサンの複合配合で多角的なアプローチを実現。確かな働きで、毎日の対策をサポートする。
※尿酸値に関する機能で初めて受理された機能性表示食品
●届出表示:本品にはアンペロプシン・キトサンが含まれるので、尿酸値が高め(尿酸値6.0~7.0mg/dL)の方の尿酸値を下げる機能があります。
●本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
●疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●適度な運動を心がけましょう。
1日の摂取目安量は4粒。水などと一緒に取り入れる。
問い合わせ先/ファンケル サプリメント相談室
0120(750)210
取材・文/小櫃 謙 撮影/横山 快