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アイデアを武器に市場に立ち向かう!ヒット商品を連発するシロカの「ちょうどいい家電」

2019.05.03

長谷園×siroca『かまどさん電気 SR-E11』

大手メーカーの独壇場だった家電業界に新風を起こし、ヒット商品を連発するアイリスオーヤマ、シロカ、バルミューダの3メーカー。その躍進の理由を家電王が分析!

3大新興メーカー

戦略の明確さと独自性に支持が集まる

 大手ブランド神話が根強い家電業界の中、新興3メーカーが、支持を集める理由はどこにあるのか。

「景気や世帯構成の変化など背景はいくつかありますが、一番は各社の戦略がわかりやすいことだと思います。アイリスオーヤマは〝安かろう・悪かろう〟からの脱却を宣言、大手メーカーからの技術者の流入も下支えになっています。

 一方、シロカは手頃な価格ながらシンプルで安っぽくないデザインや〝ちょっといい〟というコンセプトで成長。バルミューダは寺尾玄社長のカリスマ性と、明確でとがった製品づくりが特徴。〝世界一美味しいパンを焼くトースター〟など〝モノよりコト〟の発想が時流にマッチしたと思います」

 さらに「ユーザー側の価値観の醸成も後押しになった」と中村さん。ブランドや多機能に固執せず、自分が納得できればそれでいい、という人が増えてきたというのだ。

「例えばバルミューダは〝家電は1年で値崩れするもの〟〝2.5万円のトースターなんて売れる訳がない〟という考え方を覆し、家電量販店でも定価で販売できるブランド価値を構築しました」

 これは高性能家電を生み出す技術力や生産力を持つ大手にとって、ある意味、追い風でもある。そこで家電選びのコツを中村さんは次のようにアドバイスしてくれた。

「家電でどのような生活をしたいのかを考え、自分にフィットした製品を選ぶこと。特に新興メーカーは尖った家電が多いので、その個性にどれだけ魅力を感じるかがカギになると思いますね」

■大手メーカーもうかうかしていられません!

中村 剛さん東京電力エナジーパートナー リビング事業本部 副部長
中村 剛さん(家電王)

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