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正確さと安全性を高めたNVIDIAの自動運転ソリューション「DRIVE AP2X」の先進性

2019.03.29

米国で開催された GPU Technology Conference にて、NVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアン氏が、 DRIVE AutoPilot ソフトウェア、DRIVE AGX および DRIVE 検証ツールで構成された完全なレベル 2+ 自動運転ソリューションである NVIDIA DRIVE AP2X を発表した。

DRIVE AP2X には、DRIVE AV 自動運転ソフトウェアと DRIVE IX による、インテリジェントなコックピット エクスペリエンスを実装。これらのベースとなっているのは、DriveWorks アクセラレーション ライブラリを活用する、高性能でエネルギー効率に優れた NVIDIA Xavier システムオンチップ (SoC)、リアルタイム オペレーティング システムである DRIVE OSだ。

DRIVE AP2X ソフトウェア 9.0 には、自律走行を可能にする多様な要素が新たに追加されている。それらのなかには、より多くのディープ ニューラル ネットワーク、顔認識機能ならびにセンサーの追加組み込みオプションも含まれている。

マッピングと自己位置推定を向上させるために、DRIVE AP2X ソフトウェアには、車線と地形を識別する DNN である MapNet を実装。また、確実で快適な車線維持を実現する、3 つの異なるパス プランニング用 DNN により、正確さと安全性が高められる。

太陽の光線がセンサーに直接射し込んでいたり、泥や雪がセンサーの視界を妨げていたりするとき、車両は、ClearSightNet というニューラルネットワークによって、カメラが不能状態に陥っているのを検知することができる。

さらにドライバー監視のためには、顔認証ができる新たな DNN が実装されている。エコシステム パートナーとメーカーは、顔認証を利用して、自動車のドアを開いたり、エンジンをスタートさせたりできるほか、シートやキャビン内のその他装備の調整も行なえるようになる。

DRIVE AP2X ソフトウェアには、新たな可視化機能も装備。自律走行機能への信頼を高めるために、視野をしっかりと確保する工夫が凝らされており、自動車の乗員は、車両のサラウンド カメラに映っているもの、現在の速度、制限速度ならびにドライバーのモニタリング画像などをすべて、1 つのスクリーンに映し出すことが可能だ。

このほかNVIDIA は、DRIVE AV ソフトウェア スイートに組み込まれる、DRIVE Planning and Control ソフトウェア レイヤーの詳細も明らかにした。

このレイヤーは、ルート プランナー(経路計画)、レーン プランナー(車線計画)およびビヘイビア プランナー(行動計画)で構成されており、これら機能が一体となって作動することにより、安全で、快適なドライビング エクスペリエンスが得られるようになる。また、NVIDIA Safety Force Field (SFF) が、DRIVE Planning and Control ソフトウェアのなかで最重要のコンポーネントとなっているという。

関連情報:https://www.nvidia.com/ja-jp/

構成/編集部

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