2017年頃から市場に出始めた〝格安4K液晶〟の人気はいまだに継続中。HDRや超解像など高画質技術の採用も増え、満足度が高まってきた。新4K衛星放送対応やスリム設計を売りにするモデルも登場。価格以外の選択ポイントも明確になっている。
格安モデル
新4K放送を手頃な価格で
ピクセラ『PIX-43VP100』9万9800円
新4K衛星放送チューナーと「Android TV」機能を搭載した43V型モデル。独自視聴アプリやGoogleアシスタントにより、テレビの操作や番組検索が快適だ。Dolby Atmosにも対応。
多彩な機器で4Kを満喫
グリーンハウス『GH-TV49E-BK』4万9800円
高性能LSIや4K HDR技術により、低価格ながら高画質でなめらかな映像を実現。4系統の4K対応HMDI入力端子などインターフェイスが豊富だ。PCやゲーム機などに接続できる。