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生活臭は脳にどんな影響を与えている?部屋のニオイと気分の安定度の相関性

2019.03.29

脳波の計測結果

「お部屋のニオイ」を嗅ぐと気分の安定度が94%と低下し、その後も89%と時間の経過とともに低くなることが分かった(図3)。

それに対し、『お部屋のスッキーリ!Sukki-ri!プレシャスソープの香り』を使用して「消臭したお部屋のニオイ」を嗅ぐと、気分の安定度が112%と上昇し、その後も 121%とさらに高くなることが明らかに(図4)。

「不愉快なニオイ」とされる「お部屋のニオイ」では安定度が低下し、「心地よいニオイ」とされる「消臭したニオイ」では安定度が高まることから、気分の安定度はお部屋のニオイと関係がある可能性が示唆される。

図3:お部屋のニオイを嗅いだ時

図4:お部屋のスッキーリ!で消臭したニオイを嗅いだ時

東京工業大学 中本教授のコメント

ニオイと脳の関係は非常に興味深いものがあります。近年、香りの感性評価が行われていますが、今回のように商品そのものの評価を行った例はまだ多くありません。

特に、VR を使って環境を再現し、生活臭に対する消臭芳香剤の効果をヒトはどのように感じているかを調べたことは初めての試みではないかと思います。

脳波の解析結果から『お部屋のスッキーリ! プレシャスソープの香り』は、生活臭よりも安定度を高めることが検証できたことで、嫌なニオイをすっきりさせることが期待できるかもしれません。

今回の調査は、ニオイはヒトの感性に影響し、消臭芳香剤が生活臭を消臭した時の感性を検討したものとして、たいへん有意義なことだと考えます。

<調査実施内容>
対象品 1. お部屋のニオイ(お部屋のニオイの構成成分のうちの 1 つであるイソ吉草酸を使用)※5
2. 『お部屋のスッキーリ!Sukki-ri!プレシャスソープの香り』の香気成分に上記 1 を加えたもの※5,6
・対象者 お部屋用の消臭芳香剤を利用している 30~50代(平均年齢 43.9歳)の成人女性 25名
・検証方法 ①VR(Virtual Reality)ヘッドマウントディスプレイと脳波計 MindWave を装着(写真 1)。②ニオイ呈示装置を用いて無臭空気を 60秒、対象品 1、2のいずれか 1つを 60秒、無臭空気を 60秒と連続して 180秒間、ニオイを呈示し、その際の脳波を計測する③ニオイ呈示と同時に、VR では 360°見わたせるリビングルーム映像を呈示し、お部屋の状況を再現した映像を見てもらう(写真2)④最初の無臭空気を呈示している 60秒間の脳波をコントロール(100%)とし、安定度の平均変化率を計測。また、ニオイ呈示後にアンケートを実施。

・監修 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授 中本高道 (ニオイの呈示方法に関する監修)
株式会社ニューロスカイ (脳波取得方法および解析に関する監修)
*5:フレックサンプラーを用いて各香気を集め、6 段階臭気強度表示法に基づき臭気強度が 3~4となる濃度に調整(臭気判定士の判断に基づく)。
*6:開封後 35日目の製品を使用。(日当たりの良い場所を避け、風通しの良い場所に設置)

出典元:アース製薬株式会社&SOOTH 株式会社

構成/こじへい

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