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2019.03.30

JRが魚を育てるってどういうこと!?お嬢サバ、大吟雅とらふぐ、とれ海老やん、話題の陸上養殖「PROFISH」を食べてみた

「ハローキティ新幹線」などを運行するJR西日本。なにをしている会社かと聞けば、きっとほとんどの人が「鉄道の会社」と答えるハズ。そんなJR西日本がなんと魚の養殖業を行っているって知っていましたか?

飲食店にJR西日本の文字。ちょっと違和感!?

鉄道会社が魚の養殖、というと異質な組み合わせに感じるが、実はこれにはちゃんとした意味と狙いがある。JR西日本が行っている魚の養殖は「陸上養殖」という方式で、海上で行う通常の養殖に比べて持続的な生産が可能で、天然資源の保全にも役に立つ。また徹底的な衛生管理下での養殖となることから、通常ではウイルスや寄生虫のリスクがある生食への適応性も高いのも大きなメリット。用いる水は地下海水や自然由来の水にこだわって、安全性への配慮もバッチリ。これらの厳しい基準で育てられた魚たちは「プレミアムオーガニックフィッシュ-PROFISH-」と名付けられ、JR西日本の独自ブランドとなっている。

味も品質も自信があります!と意気込むJR西日本東京本部武市副本部長と稲田屋の小川料理長

JR西日本がこのプロジェクトを立ち上げたきっかけは「西日本エリアの活性化が長期持続的にJR西日本グループの成長につながる」という思いと狙いから。養殖の現場は西日本各地に点在し、運営には地域の協力が欠かせないそうで、こうした面からJRと地域の新たな結びつきが生まれている。現在、養殖されているのはサバ、牡蛎、ひらめ、ふぐ、えび、さくらますとどれもJR西日本沿線にゆかりの深いものばかり。そして目を引くのがその名前だ。例えばサバは「鳥取生まれの箱入り娘お嬢サバ」、牡蛎なら「オイスターぼんぼん」、えびは「とれ海老やん」という感じでどれもインパクト抜群!このネーミングを決めるのは「会議で大議論」となるそうで、興味本位で不採用となった名前を尋ねると「恥ずかしすぎて教えられません」と苦笑。ちなみに「お嬢サバ」の養殖場の現場管理を行っている方は元々JR西日本の駅で駅長さんをやっていた方とのこと。

鳥取県にある「お嬢サバ」陸上養殖場のようす

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