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2019.03.31

新年度がスタート!異動先の部署にいち早くなじむコツ

同じ社内とはいえ、部署異動は緊張や不安があるもの。いち早くなじむコツや、いち早く仕事の評価を上げるためのコミュニケーション術を、リクルートマネジメントソリューションズで企業の人材開発・組織開発を支援するコンサルタントの松木知徳さんに聞いた。

異動先の部署に早くなじむコツ

松木さんによると、4月から異動先の部署にいち早くなじむコツは3つあるという。

1.異動者(あなた)を知ってもらうこと

「まず、あなたが『どんな人なのか』を伝えることがコミュニケーションを始めるうえで非常に重要です。仕事の経験やスキルだけでなく、趣味や特技などもちょっとした話題になります。最近ではプレゼンテーションのスライドなど自己紹介ツールを作って共有する場面も多く見られるようになりました」

2.異動者(あなた)が異動先(組織や人)を知ること

「異動先のメンバー全員と仕事で関わるとは限りません。しかし、相手の人となりを知ることで緊張感がなくなり、自分のパフォーマンスを発揮することが可能となります。片っ端から異動先のメンバーをランチに誘うツワモノもいます。私の組織では、異動して来た方がアポをとって、組織の全メンバーと30分ずつ面談をし、仕事内容や人となりを聴く機会を最初に行っています」

3.できないことを素直に聞くこと

「これは簡単そうで、意外と勇気がいることかもしれません。しかし、異動直後は些細なことでも聴きやすく、時間が経つにつれて、聴きづらくなっていきます。何が分からないのか、できないのかを理解してもらうことで、周囲からの支援を受けやすくなるだけでなく、質問がきっかけで周囲のメンバーとの関係も近くなります」

いち早く仕事の評価を上げる方法

異動先の部署では、人間関係はもちろん、やはりいち早く仕事の評価も上げたいものだ。

松木さんによると、仕事の評価を上げるためには、次の3つが大事だという。

1.評価の方法を知る。

「最初に取り組むべきことは『仕事が何で評価をされるのか』を知ることです。当たり前かもしれませんが、着任した際に、仕事とともに評価基準まで説明をしてくれる組織はそれほど多くないのではないでしょうか。ただし着任早々『自分の評価基準を教えてください』と言いづらい場合は『私に期待していることがあればぜひ教えてください』くらいのトーンで上司に話すのが良いのではないでしょうか」

2.基本は報連相(ホウレンソウ)

「報連相というと新入社員のときに教わったことであまりにも初歩と考える人もいるかもしれませんが、ベテランであっても基本は同じです。残念ながら、どんなに良い仕事をしてもそれを伝えることができなければ評価は上がりません。上司とのコミュニケーション量が増え、報連相を多く行えば、自然と信頼関係も生まれてくると思います」

3.自分の思いを伝える

「特にベテランになってくると、自分はこんな仕事がしたい、こんな貢献をしたい、ということをあらかじめ伝えておくことも意味があります。組織からの期待はもちろんありますが、本人が前向きに取り組むために必要なこと、仕事を通じて成し遂げたいことなどが分かると、上司が依頼する仕事の内容も変わると考えられるためです」

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