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2019.03.25

「米国で急増する美容整形手術、トップは豊胸」米国形成外科学会発表

米国で美容整形手術が増加、トップは「豊胸手術」

米国形成外科学会(ASPS)が3月11日、新たに発表した統計報告によると、2018年に米国で実施された外科的および低侵襲的な美容整形手術は1770万件を超え、前年比で約25万件増加したことが分かった。

特に、豊胸手術や脂肪吸引手術といった体型矯正を目的とした手術に加えて、非侵襲性の脂肪除去術が急増していることも明らかになった。

ASPSの報告書によると、美容整形手術の施行件数は過去5年間で着実に増加しているという。

2018年に実施された180万件以上の美容整形手術のうち、上位5つは、豊胸(31万3,735件、前年比4%増)、脂肪吸引(25万8,558件、前年比5%増)、鼻の整形(21万3,780件、前年比2%減)、まぶたの整形(20万6,529件、前年比1%減)、腹部の整形(13万81件、前年から横ばい)であった。

豊胸手術や脂肪吸引手術の増加に伴い、豊尻手術や大腿リフトといった体型矯正手術にも増加が見られた。

ASPS会長のAlan Matarasso氏はニュースリリースの中で、「脂肪吸引手術は、その汎用性や効率性、有効性の高さから、体型矯正を目的とした美容整形手術のゴールドスタンダードであり続けている」と述べている。

同氏は「脂肪吸引手術では1回の治療で問題の部位を整形でき、非低侵襲性の処置に比べて結果を予測しやすい。

しかし、新しく登場した非外科的な脂肪除去装置は進歩し続けており、体型矯正術で重要な役割を担っている」と説明している。

また、2018年に実施された1590万件の低侵襲的な美容整形手術のうち、上位5つは、ボトックス注射(744万件、前年比3%増)、美容用軟部組織充填材の注入(268万件、前年比2%増)、ケミカルピーリング(138万件、前年から1%増)、レーザー脱毛(110万、前年比1%減)、マイクロダーマブレーション(微粒子による角質除去;70万9,413件、前年比4%減)であった。

(参考情報)
Press Release
https://www.plasticsurgery.org/news/press-releases/new-plastic-surgery-statistics-reveal-trends-toward-body-enhancement

構成/編集部

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