
新年度や新元号がスタートするこの春は、例年以上に、新しいことを始めるのにいい季節。そこで、20〜34歳がやりたいと思っている学び事や習い事のデータをピックアップ。男女のデータを比較してみると……。
2017年のデータのベスト20を比較すると、男女ともに「英語」がトップなのだが、2位以降で男女ともにベスト20に入っているのは5つだけ。
全体的な傾向を見ると、男性は「WEBクリエイティブ」や「スペイン語」など、仕事のスキルアップにつながるものなどが多く、女性は「ピアノ」「アロマテラピー」などの生活を豊かにするものが多くランクインしていた。
また、2020年の東京五輪で正式種目になった「ボルダリング」と「空手」の人気が男性の間で急上昇。五輪効果が絶大であることを感じさせる結果となった。
五輪の結果次第では、もっと増える!?