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2019.04.01

空飛ぶタクシー、折りたたみスマホ、AI歯ブラシ、Experienceの時代に向けて進化するエレクトロニクス

その年のデジタルトレンドを占うIT&家電見本市「CES(Consumer Electronics Show)」。今年は4500を超える出展企業、150以上の国から18万人以上が参加した。そこから見えてきた3つトレンドを紹介する。

主役不在!?変化を続けるテクノロジーの祭典

 数年前までは「CES」の主役はテレビや家電で、各メーカーが開発した製品や技術を世界にアピールする場であった。しかし、ここ数年は自動運転やAI、ロボティクス、IoTなどカバーするテーマが拡大。スタートアップ企業の展示なども増え、その様相はすっかり様変わりしている。

 今回のCESではP&Gやロレアル、積水ハウスといった企業が初出展。P&Gの記者発表では、技術の飛躍的な進化が消費者の体験を日々変えており、非テクノロジー企業含め、すべての企業がテクノロジーと向き合っていく必要があることが語られた。そのうえで、同社はCESを「Consumer Electronics Show」ではなく、「Consumer “Experience” Show」と解釈しているとし、「体験」を強調しているのが印象的だった。マーケティングに定評があるP&Gのテクノロジーとの向き合い方は、トレンドを読み解く上で、示唆に富んだものだった。こういった視点はほかのメーカーでも顕著で、技術をアピールするというより、それが生活をどう変えるかという点に立った展示や発表が多かった。サムスンがテレビをテレビとしてでなく、壁の1機能として提案していたのは、そのいい例だ。

 5G、IoT、AIといったキーワードは、まだ言葉だけがひとり歩きしている印象がある。しかし、今後はこれらがどう生活を変えるのか——よりエンドユーザーの立場に立った商品開発、体験の提案が大きなポイントになる。また、そこでは非テック・非IT企業の視点も重要になってくるだろう。

空飛ぶタクシーは運転も簡単!?

ヘリコプター大手のBell Helicopterは、空飛ぶタクシー「Bell Nexus」を展示。運転操作もよりシンプルにし、ドライバーの新しい雇用を生むこともアピールした体験VRを展示。試してみたが、図らずもトランプタワーに突っ込んでしまった。2023年までの実用化を目指し、来年からテストが始まる。

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