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2019.03.21

花粉症シーズンの今すぐ使いたい!空気の汚れを検知して可視化する車載用空気清浄機「Blueair Cabin」

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

日本人ドライバーの3人に1人は花粉症の症状で運転中にヒヤリとした経験あり

車の中に乗ると嫌なニオイがする。鼻がムズムズする。閉ざされた空間で空気が淀んでいる。そう感じている人は多いと思う。車社会であるアメリカでは、一生のうち車で過ごす時間は2.6年にもなり、自動車保有者の10人中9人までもが運転中の車内空気の汚れを気にしている。

日本のドライバー300人を対象に行った調査では、半数以上が花粉症の症状を持っており、全体の3分の1が運転中のくしゃみなどでひやりとした経験がある。同じく3分の1が車中の方が花粉症の症状がよりひどくなると回答。全体の65%が車の中の空気環境を改善したいと希望している。

スウェーデン発の空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」が手掛けた初の車載用空気清浄機「Blueair Cabin(ブルーエア キャビン)」が3月15日より発売された。ヘッドレストにベルトで簡単に取り付けられる。移動中のアレルギーを軽減したい、車中の快適性を高めたい人をターゲットとしている。

車内は住宅環境よりも狭く密閉されていて、温度も上昇しやすい。前方を走る車からの排気ガス、路面のタイヤくずや砂、花粉、PM2.5、食べ物のニオイ、タバコの煙、カビ、化学物質などさまざまな汚染物質が車内に取り込まれるため、車内の空気汚染は思っている以上に深刻だ。自動車メーカーでも車内の空気改善に取り組んでいるが、ドライバー、同乗車の快適性や健康意識の高まりから、車内環境が大いに注目されている。

「自動運転の導入や、MaaS(車を所有せず、使いたいときだけ有料で利用する)というキーワードがここ数年話題になっており、2025年には自動運転、他人の車に乗せてもらうシェアードが現実として普及し、車は運転から解放された空間になると予想している。

人々の車に対する意識が変わり、チョイ乗りでの利用が増えて“車に乗ること=空間をお金で買うこと”になる。室内環境の悪い車の1シートを買うより、多少高くてもきれいな空気の1シートを買いたいという付加価値も出てくるのではないか。

2年ほど前から言われ始めたCASE(コネクテッド、自動化、シェアード&サービス、電動化)が本格的になり、モビリティも変革期になっている。今までは高速で動く車が、快適なネット環境でつながるのは難しかったが、5G が3年以内に本格化する中で車とネットがつながるコネクテッドの技術が現実味を帯びてきた。IoTのThingsに自動車が含まれるようになり、EVや自動運転などの技術とつながる時代が到来した。ある種ヒエラルキーの頂点にあった自動車が、家電と並ぶ位置にまで降りてきたといえるのでは」(自動車ジャーナリスト/環境ジャーナリスト 川端由美氏)

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