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マッチッングアプリ「Tinder」を上手に使いこなすテクニック

2019.03.22

 出会いを求める男女を結びつけたり、友達を探している人同士を結びつけるマッチッングアプリ。世界190カ国以上で使われ、ライフスタイル分野では110カ国以上でトップ10にランクインしているのがTinder(iOS/Android)。日本でもTinderは人気があり、ライフスタイル分野で売上ナンバー1になっている。しかも、ミレニアル世代から圧倒的な支持を得ており、ユーザーの半数以上が18歳〜25歳と若い。

 Tinderのエリー・セイドマンCEOが明らかにした日本市場におけるブランド方針から日本市場の位置づけや、日本のユーザーの特徴を紐解いてみたい。

Tinderのエリー・セイドマンCEOと、日本のマーケティンを担当する久次米裕子氏

お互いが右スワイプすればマッチングが成立

 TinderはGPSのデータを活用し、現在いる場所(コミュニティー)内にいる人たちの中から直感的にマッチする人を探せるのが特徴。プロフィールを見て「合う(LIKE)」と思ったら右スワイプ、「合わない(PASS)」と思ったら左スワイプ。お互いが右スワイプすればマッチングが成立し、マッチした人同士はTinder上でチャットできる。人間が持っている直感的に「合う/合わない」を判断できる能力が発揮できるようになっている。

Tinderの基本的な使い方

 無料で使える機能もあるが、有料でないと使えない機能もある。この有料会員が、現在410万人。2018年の収入は8億ドルで、前年の2倍に達した。

「スマートフォンが登場して、1台でメールを送受信したり読書したりするほか、音楽を聴いたりするなど、いろんなことができるようになりましたが、人と出会う機械にはなっていませんでした。テクノロジーやコンピューターを使って人の出会いを促せないかと考えました」

 Tinder開発の動機を、セイドマンCEOはこのように語る。

日本のミレニアル世代は「等身大」で「リアリティー」を求める

 Tinderにとって日本は重要な市場だと明言。その理由は成長率の高さと、ミレニアル層がユーザーの大半を占めていることにある。

 日本でのマーケティングを担当する久次米裕子氏によれば、Tinderは使い方がシンプルなことから、国によって使い方に特徴が表れるとのこと。特に面白いのが、日本のミレニアル世代の使い方だという。特徴を表すキーワードは「等身大」で、相手に自分ことを伝えるときに等身大の自分を伝える傾向が強い。また、コミュニケーションでリアリティーを求める傾向も強いという。

 Tinderには、自分がいる場所を現在地から変えることができるパスポートというプレミアム機能(有料)があるが、この使い方にリアリティーを求める日本人らしさが表れている。例えば日本から海外に行く場合、出発前に日本にいながら所在地を行き先地に変えてマッチする人を探し、現地に到着したら、その人と現地の人が行くようなレストランやカフェに行く、といった具合だ。

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