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入社3年目の本音「人づきあいが嫌いなわけじゃなく、性格がマジメなだけなんです」Nextremer・長屋晃司さん

2019.03.21

あなたの知らない若手社員のホンネ~株式会社Nextremer/長屋晃司さん(30才、入社3年目)~

前編はこちら

「どうも最近の若い連中ときたら……」そんな不満が脳裏を過る管理職には、彼らを見直しきっかけとして。また若手は同世代の奮闘ぶりを知る機会として、「若手社員の本音」は、バラエティーに富んだ職種に就く若手を紹介している。

今回はAIのベンチャー企業に勤務する公認会計士。彼は3大国家試験といわれるうちのひとつ、公認会計士の資格を取得し、社員30数人のベンチャーに転職した。

シリーズ49回、株式会社Nextremer(ネクストリーマー)経営管理部 公認会計士 長屋晃司さん(30・入社2年目)。Nextremerは、向井永浩CEO(41)が2012年に設立。AIを活用した対話システムの研究開発・サービスを主な事業にしてから会社は急速に成長。10名ほどだった従業員はここ数年で30数名に。長屋さんも、この会社の将来性に期待をして転職。経理、財務、総務を担当し、会社の基盤作りに集中。入社1年後には総額4億7000万円の資金調達の実施に立ち会った。

株主総会で大失敗

調達した4億7000万円で、プロダクトの開発に力を入れ、きちんと売れるものに仕上げる。営業をかけて企業に使ってもらい、事業として成功して株主に応えていかなければいけません。

僕が携わる経営管理部は誤りを極力なくしていく部署なので、失敗談と言われると言葉に詰まるところがあるのですが。

大失敗は資金調達をした後のことでした。

まずは投資をしてくれた新しい株主を招集して、取締役会や株主総会を運営していく。株主総会を開くためには、きちんとした段取りを踏む必要があります。決算を終え業績の監査をすませて、株主に招集通知を出す。うちの監査役が書類を見なければいけないし、招集通知を株主に出してから株主総会まで一定期間、時間を置かなければいけないと法律で決まっているんです。

ところが、うちの監査役が僕の作成したスケジュールを見た段階で、「これ、おかしくないか?」と。段取りがうまくいっていなかった。株主総会の日程に無理があったんです。結局、株主総会の日程をズラさなければいけなくなってしまった。

「今回は限られた株主だけだったからよかったが、会社が発展し株主が増えた時に今回のようなミスを起こすと、大問題になるぞ」上司にはそう苦言を呈せられました。

決算から株主総会まで、監査の期間も含めて、どのくらいの期間が必要なのか。わからなければ関係者への確認が必要で、コミュケーションが足りなかったんです。これ以外にも僕のコミュニケーション不足は、いささか反省する点がありまして……。

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