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2019.03.23

1年にたった2日しか営業しない「幻の駅」をご存じ?

1年に2日だけ開く駅があるってご存じですか? それもなんとJR線。地元の神社の例大祭のときだけ営業し、駅から下車後は沖合い250メートルの小島に渡って参拝します。子供の守り神として厚い信仰を集めるほか、屈指のパワースポットとして人気があるそうです。

8月4日と5日だけ「しあわせ橋」がかかる

JR予讃線の多度津駅~詫間駅にかけての海上、沖合い250メートルの位置に島がぽつんと浮かんでいます。周囲は132メートルと小さな島ですが、ウバメガシの木が生い茂り神秘的な雰囲気。この島でお祀りさられているのが「神社」です。江戸時代より牛馬守護の神、子供の守り神として信仰されてきました。二代目安藤広重が浮世絵にも描いたことから、「津嶋さん」として全国的に知られるようになりました。

ところが、島に渡れるのはなんと1年に1度きり。毎年8月4日と5日の2日間行われる例大祭のときだけなのです! 海岸から島まではかつては船で渡っていたそうです。昭和8年に「津島橋」が架けられましたが、普段は鍵がかかり床板もすべて外され、例大祭時以外は渡ることはできないのです。そのため、待ちに待った例大祭の当日は、島の本殿に訪れる人の数は10万人を超えるほどになりました。本殿へと続く「津島橋」を渡ると幸せが訪れるという伝説が生まれ、「しあわせ橋」とも呼ばれるようになったのだとか。

津嶋神社の社務所や揺拝殿では1年中参拝OK

こんなことからも、屈指のパワースポットとして知られるようになり、全国から人が訪れるようになりました。「津島ノ宮駅」をひと目見たい! 撮りたい! と、鉄道ファンも多く集まります。そのため、当日は朝から晩まで人出が絶えません。両日とも早朝はものすごい混雑ぶりとのことです。

境内には多くの露店が立ち並び、4日の夜20時ごろから奉納花火が打ち上がって、神秘的な中にも興奮が最高潮に達します。開けて翌5日は、お巫女さんによる舞奉納やなぎなたを用いた神楽奉納、迫力ある子ども太鼓や勇壮な獅子舞も披露されます。

ご本殿のある津島へ渡るのは1年のうち2日だけに限られますが、海岸の橋のたもとには津嶋神社の社務所や揺拝殿があり、1年中お参りすることができます。霊験あらたかな子供の守り神として厚く信仰されてきたことから、お宮参りや七五三、厄除けなどの祈祷で訪れる家族連れも多いのです。安産のお守りやランドセルを模したお守りも人気です。

御祈祷の際には前もっての申し込みを忘れずに。また遠方にお住まいで足を運べないという方には「特別通信祈祷」を承っており、こちらはお守りとともに津嶋神社のホームページから申し込むことができます。

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