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社員の目から見た「会社のコミュ力」、足りないのは発信力?受信力?それとも社内コミュ力?

2019.03.18

近年、若年層を中心に話題になることの多い「コミュ力(コミュニケーション能力)」という概念。JTBは、この概念を会社に当てはめ、社員の目から見た「会社のコミュ力」について明らかにしている。

「会社のコミュ力」調査

「会社のコミュ力」総合評価についてたずねたところ、全体では、「5点(「会社のコミュ力」はとても高い)」と回答した人は2.5%、「4点」と回答した人が13.5%となっており、「会社のコミュ力は高い」と評価した人は合計16.0%だった。

「会社のコミュ力」調査では「会社のコミュ力」を、会社の「発信力」(組織として、社外に向かって自社の魅力や主張をアピールする能力)、会社の「受信力」(組織として、世の中の動きやお客様の声などの社外の情報を、的確に受けとめる能力)、「社内コミュ力」(会社が社員とのコミュニケーションを円滑に進める能力)の3要素に分け、それぞれについて回答者から評価を聴取した。

3要素の中では会社の「受信力」の評価が平均2.96点と最も高く、次いで「社内コミュ力」が平均2.78点、会社の「発信力」が平均2.67点となっており、社外に向けて自社の魅力や主張をアピールする能力が不足していると感じている人が多いことがわかる。

「現在、会社が情報発信として力を入れているメディア」「顧客が自社の情報に関して目にしていると思うメディア」「今後、力を入れるべきメディア」についてたずねたところ、情報発信として力を入れているメディアでは「自社サイト」が50.1%と最も多く、次いで「営業ツールやパンフレット、会社案内」(32.6%)、「テレビCM」(22.1%)、「ビジネスイベントへの出展や、自社イベントの開催」(20.9%)が挙げられた。

これに対し、顧客が自社の情報に関して目にしていると思うメディアも、会社が情報発信として力を入れているメディアと同様の傾向となっており、「自社サイト」(40.9%)、「営業ツールやパンフレット、会社案内」(27.0%)、「テレビCM」(21.0%)、「ビジネスイベントへの出展や、自社イベントの開催」「新聞広告、雑誌広告」(いずれも16.7%)が上位メディアとなった。

同調査から「発信力」「受信力」に加え、「社内コミュ力」も見直し、向上させる必要があることがわかった。「会社のコミュ力」を向上させ、顧客や取引先、社員、社会との良好な関係を築くことが、業績の向上にも寄与すると考えられる。

調査概要

・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象者:25歳~59歳の男女で、以下の対象者を抽出

①  従業員数が100人以上~300人未満の企業に勤めている人
②  従業員数が300人以上~1000人未満の企業に勤めている人
③  従業員数が1000人以上企業に勤めている人
・有効回答者数:2,062サンプル

構成/ino

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