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2019.03.20

23年目を迎えたクラフトビール「よなよなエール」のイベント「メディア宴」に参加してみた

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

社長自ら仮装をして盛り上がるファンイベントでさらなるよなよなファンを増やす

 日本で一番売れているクラフトビール「よなよなエール」は1997年に誕生して、今年で23年目を迎える。製造元のヤッホーブルーイングは長野県軽井沢市に本拠地を置くブルワリーで、“クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい”をミッションに、製品開発や販売のみならずファンマーケィングといった独自の活動を行っている。そのひとつが、昨年10月にお台場で開催され、5000人が集まったファンイベント「よなよなエールの超宴」。よなよなエールとヤッホーブルーイングが共に創るイベントで、今年5月には軽井沢で開催される。

「超宴」のオモシロさを体感してもらおうと企画されたのが「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」で開催された「メディア宴」。毎日酒がないと生きていけない、トレンド探検隊のAJ&IMのBBAコンビも“ビール祭りだ♪”とノリノリで参加した。

 ヤッホーブルーイングの社員は若い方が多いという印象だが、いただく名刺は「あだ名」がデカデカと記載されており、ヤッホーのスタッフさんに関しては本名ではなく、あだ名で覚えているので、仕事メールでは発信者の名前を見ても誰かわからないこともままある。「メディア宴」でも最初にあだ名をで「大きく」書いて、所属や自己紹介文を記載するカードをぶら下げよという指示が来た。飲む気満々で、来た瞬間によなよなエールを手にしながら名札を書く。ちなみに下記画像のヤッホースタッフの女性「ぴんきゅー」さんの先祖は忍者だそうである。

 ただの飲み会では体裁が悪いということで(?)、「てんちょ」さんからよなよなエールのこと、ヤッホーブルーイングの野望(笑)などが語られた。てんちょさんの正体はヤッホーブルーイング代表取締役社長の井手直行氏だが、本番のイベント「超宴」では仮装がウリなので、どれだけの人が社長だと気づいているかは謎である。

「よなよなエールは23年続いているブランドで、家庭で飲める手頃な本格エールビール。我々が目指しているのはクラフトビールというカテゴリーを市場に作るということで、チューハイや発泡酒のように、どのコンビニでも必ずクラフトビールが置いてある状況にしたい。ファンイベントにも力を入れ、ヤッホー流のファンづくりが認められて、2018年に日本で初開催された、“マーケティングの神様”と評されるフィリップ・コトラー氏の『コトラーアワードジャパン 2018』でヤッホーブルーイングが最優秀賞を受賞した。2019年はファンマーケティングもさらに強化、5月に軽井沢で1000人規模のイベントを企画、秋には1万人のイベントを企んでいる。技術や味は他社に真似されても、全部は真似できないであろうということを愚直に行っていきたい」(井手社長)

 この日はメディア向けなので、てんちょさんの仮装はないのかな?と思いきや、後半で出てきた!「仮装は年々大型化している小林幸子状態で、保存しておくだけでも場所を取るので、最近はファンイベントの物販コーナーで販売している」。手作り衣装が売れるのか!?と驚きだが……売れるらしい。てんちょさんが被っていた、シャンプーハットによなよなエールの缶を積みかさねた「王冠」は実際に被ると結構重い。イベント中、王冠が大人気であちらこちらのテーブルに回って記念撮影されていた。ちなみに衣装は、2019年度版「働きがいのある会社」ベストカンパニーで同社が47位にランクインしたことから、47都道府県と掛けてこのスタイルに。

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