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香川真司所属のベシクタシュ監督が語る、日本人が知らないサッカー狂国トルコの真実

2019.03.14

 報道陣にも自分の支持するクラブが必ずある。この日取材に訪れていた現地紙「Radyo Teknisyeni」のエユップ・ジャジャ記者も「私は熱狂的なガラタサライサポーターで、弟が営んでいる洗車場に長友が来たんで、『洗車代は私が払う』と言ってタダにさせたんだ。そしたら後日、長友の通訳からお礼の電話がきたよ」と嬉しそうに話していた。そこまで入れ込んでいる長友が他へ移籍したら、彼は代金を取り立てに行くくらいの攻撃的姿勢を見せるだろう。

記者会見で糾弾されるセノール・ギュネシュ監督

 サッカーに携わる多くの人間がこういうタイプだから、ギュネシュ監督が「試合のことを聞くまともな記者がいない」と嘆くのも理解できる。ただ、トルコ語の分からない筆者は会見のやり取りが分からず、最後に通訳を通して「香川がゴールをしたことで出場時間が増えそうか? 同じトップ下を争っているセルビア人MFアデム・リャイッチとの関係はどうなりそうか?」と場の空気を読まない問いかけをした。すると指揮官は「日本人はまともなことを聞くじゃないか。サッカーの質問というのはこうあるべき。見習いなさい」と急に機嫌を直し、「あなたたちにはスペシャルインタビューの時間をあげる。明日、練習場に来なさい」と言い残して去っていった。予期せぬ展開に面食らうばかりだったが、おかげで香川の評価や問題点、2002年日韓ワールドカップの思い出などをじっくり聞くことができたのは幸運だった。香川には「技術や経験値は高いが、試合が不足していて90分走れる体力がまだない」と発言。その改善を要求した。日韓に関しては「(三都主)アレサンドロというブラジルから帰化した素晴らしい選手がいた」としっかりと名前を記憶しているほど、日本戦の印象は濃かった様子だ。

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