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2019.03.17

卓上で冷燻!刺身やスナック菓子でフードスモーカー「レイクン・ドーム」の実力を試してみた

常温に近い温度で食材をいぶす「冷燻」。温燻ほど一般的ではないが、燻製方法の一つとして知られ、スモークサーモンはこの手法で作られている。本格的に作ろうとすれば、それなりの設備と長い燻煙時間が必要で、家庭で行うのは難しい。

それが最近になって、家庭でも簡易なかたちで冷燻ができる装置が出回りはじめ、静かなブームになっている。

今回紹介するのは、そうした装置の中でも注目度の高い「REIKUN-Dome(レイクン・ドーム)」。2015年創業の家電メーカー、UPQ(アップ・キュー)が開発を手掛け、クラウドファンディングサイトのGREEN FUNDING by T-SITEにて支援者を募集中。3月末までに目標金額に達すると、プロジェクトが成立して量産に入るため、まだ販売はされていない。

コンパクトサイズで手軽に冷燻ができる

「REIKUN-Dome」の本体は、上部・中心部が金属製で、下部がプラスチック製の部材からなるコンパクトな構造。上側のふたにあたる部分からスモークウッドを入れるようになっており、下側には乾電池2個で回るファンが内蔵されている。

「REIKUN-Dome」の外観(ほぼ完成に近いプロトタイプを横からみたところ)

「REIKUN-Dome」の下側は内蔵ファンと乾電池用のスペース

使うときは、食材を据えたガラス容器の上に本体をはめる。スモークウッドを収めて火をつけ、ふたを閉めたら燻煙が終わるのを待つだけ、という手軽さを重視した設計になっている。スモークウッドは市販のものをちぎって入れてよいが、ぴったり入るキューブ状のスモークウッドをUPQ社が別途開発している。ガラス容器も専用のものが付いているが、口径があえば市販のガラスやステンレスの容器でもOKとのこと。

スモークウッドに点火したら燻煙が終わるのを待つだけ

スモークウッドに火がつくと、ややあって煙が下に漂い落ちてゆくのがガラス越しに見える。ふつうの燻煙装置とは真逆の「ふわ~~っと落ちてきて充満する煙」を魅せるのが、「REIKUN-Dome」で実現したかったコンセプトの1つだと、同社代表の中澤優子さんは語る。

「家庭でも本格料理を楽しめる調理家電が増えていますが、それとは逆の、大人が使って楽しい、見て楽しいものを目指しました。みんなでわいわいしながら気軽に使え、後始末もラク。大人のおやつをつくる玩具=クッキングトイが、『REIKUN-Dome』の大きなコンセプトです」と、中澤さん。

UPQ社代表取締役の中澤優子さん

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