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2019.03.14

イノベーションの創出には「平等の文化」がカギを握る?

アクセンチュアが発表した調査レポート「男女ともに活躍する企業への変革2019(Getting to Equal 2019) 」によると、誰もが活躍できる「平等の文化」を持つ企業は、そうでない企業に比べて、グローバル全体で、社員の「イノベーション・マインドセット(イノベーション創出への意欲と、実現するための能力)」が約6倍優れていることが判明した。

アクセンチュア株式会社 執行役員 金融サービス本部 アジア太平洋・アフリカ・中東・トルコ地区 証券グループ統括 兼 インクルージョン&ダイバーシティ統括 堀江章子氏は次のように述べている。

「社会全体で創造的破壊が起きている今、企業や団体が成功を収めるためには、継続的なイノベーションが欠かせません。今回の調査で、企業文化がイノベーションを引き出す上で重要な役割を果たすことが明らかになりました」

平等な職場環境こそが、イノベーションを起こす

調査対象国全体において、経営幹部の大半が継続的なイノベーション創出の重要性を理解しており、95%が「イノベーションは競争力と企業の存続に不可欠である」と回答している。

社員のイノベーション創出への意欲と、実現するための能力(イノベーション・マインドセット)を引き出すには、業界、国、社員の属性といった要素以上に、平等の文化が重要。本調査では、性別、性自認、年齢、人種を問わず、より平等な職場環境に置かれた社員の方がより優れたイノベーション・マインドセットを持っていることが分かった。

本調査は、日本を含む世界27カ国の働く男女18,000人以上を対象に実施したアンケートと、日本を含む8カ国の経営幹部150人以上を対象としたアンケート、および、アンケート調査の結果と公開されている労働力データを組み合わせたモデルをベースとしている。

今回の調査では、イノベーション・マインドセット(イノベーション創出への意欲と、実現するための能力)を6つの要素(目的、自律性、リソース、インスピレーション、コラボレーション、挑戦)に分けて定義され、それぞれをスコア化されている。

・目的:組織の目的を理解し、目的実現に向けて取り組んでいる。
・自律性:変革を推進していくことが認められ、信頼されている。
・リソース:イノベーション創出に必要なツール、時間、またインセンティブが用意されている。
・インスピレーション: 組織外からインスピレーションを得ることができる。
・コラボレーション:組織を超えて、他部門と協働する機会がある。
・挑戦:失敗を恐れることなく、新しいアイデアを迅速に試すことができる。

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