「G-SHOCK」GRAVITYMASTERシリーズからカーボンコアガード構造を採用した最強のタフネスモデル「GWR-B1000」が登場
2019.03.10
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の「GRAVITYMASTER(グラビティマスター)」シリーズより、新開発のカーボンコアガード構造を採用した「GWR-B1000」を3月15日に発売する。
価格は90,000円(税別)。カラーはブルー×ブラックとグレー×ブラックの2色で展開する。
「GRAVITYMASTER(グラビティマスター)」は、過酷な環境下で活動するパイロットのためのタフネスウオッチ。今回登場する「GWR-B1000」は、航空機の機体にも使用されるカーボン素材の耐衝撃性・剛性・耐劣化性を活かした新しい耐衝撃構造のカーボンコアガード構造を採用。
カーボン繊維強化樹脂を用い、ケースと裏蓋を継ぎ目なく一体化させたカーボンモノコックケースを使用することで、高強度でありながら「GRAVITYMASTER」シリーズ最軽量を実現した。
また、ケースの強度向上と新開発の構造により、今までの「G-SHOCK」のイメージを一新する大胆なボタンガードレスデザインを実現。
バンドには引張耐久力に優れたカーボンファイバーインサートバンドを採用。さらに、外気に触れるすべてのメタルパーツにはチタンを用い、軽量化だけでなく防錆性能も備えている。
そのほか、Bluetooth接続や標準電波受信による時刻修正で航空ミッションに求められる時刻精度を追求。衝撃力、遠心重力、振動の3つの重力加速度に耐えるトリプルGレジスト構造も採用する。
製品情報
https://g-shock.jp/products/mog/gravitymaster/gwr-b1000/
構成/立原尚子