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2019.03.12

経営者必読!社員のやる気が10倍膨らむ「やる気アップツール」とは?

従業員を管理する立場はもちろんのこと、従業員自身にとっても、やる気やモチベーションを上げることはとても重要だ。そこで今回は、人材マネジメント・メソッド開発の専門家である岡本文宏さんが提唱している「やる気アップツール」を紹介する。

やる気アップツールとは?

岡本さんは、コンビニや店舗などの商売の現場で経営者、店長として14年間務めた経験を踏まえ、経営者やマネージャーに人活用のノウハウを提供している。
その岡本さんが、実際に社員のやる気を上げるのに使い、数々の企業の従業員のやる気アップに役立っているというツールがあるという。一体、どんなものなのか。

「やる気アップツールとは、メッセージカードのことです。よく雑貨店や100円ショップなどで売っている小さいメッセージカードを使います。定期的に、月一回か週一回、上司やマネジメント層の方が、部下や社員一人一人への思いを書いて手渡しします」

ただのメッセージカードに見えるが、なぜ、これでやる気がふくらむのだろうか。

「このメッセージカードには、褒める、認める、感謝・ねぎらいなどの言葉を書きます。なにも、長い手紙を書く必要はありません。簡単な言葉で、少ない文字数でも全然かまわないのです」

従業員のやる気が上がる言葉とは?

「褒める、認める、感謝・ねぎらい」の言葉であれば、たとえ短くても相手はやる気が上がるという。どうしてなのか?

●承認欲求が満たされるため

「大事なのは、相手の『承認欲求を満たす』言葉を書くということです。人は誰でも、周りから価値ある存在だと思われたい、認められたいという気持ちがあります。これが承認欲求です。それを満たすことができれば、人はやる気が上がります。この承認欲求を満たすツールとして、メッセージカードをご提案しています。褒める、認める、感謝・ねぎらいの言葉は、すべて人の承認欲求を満たします」

●事実の「フィードバック」でもOK

「よく、部下は褒めればやる気が上がるといわれますが、褒めるのは意外とむずかしいものです。しかも普段から相手を観察していないと褒められないものです。どうしても褒めるところが見つからない場合もあるでしょう。しかし、褒められないからといってモチベーションを上げられないわけではないのです。相手がたとえうまく業績を上げられなかったとしても、事実をありのままに伝えてあげるだけでいいのです。例えば、欠勤、遅刻、早退なく毎日、少なくとも会社に来て頑張ろうとしているということや、朝一番に出勤して掃除してくれていることなど、事実をありのまま伝えることをフィードバックといいます。このフィードバックをするだけで、相手は認められたと感じるのです」

●挨拶や感謝だけでもよい

「メッセージカードは使わなくても問題ありません。直接社員に挨拶や感謝、ねぎらいを伝えることも全部、相手の承認欲求を満たすので、それだけでも全然良いのです。

大切なのは、明確に言葉や態度、ツールを使ってしっかりと伝えること。そうすれば、やる気はどんどん上がっていきます。メッセージカードはとてもわかりやすいので、効果的だということです」

●どれもすべてやる気が上がる

「褒める、認める、挨拶する、感謝する、ねぎらう。どれもすべて、承認欲求を満たすもので、基本的にはやる気が上がる効果は同じです。ただ難易度が違うだけです。一番むずかしいのは褒めることなので、他の方法でも良いというわけです」

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