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2019.03.12

自分では気づきにくい「細菌性口臭」をチェックして改善する方法

ニンニクなどの食べ物による一時的な口臭ではなく、“細菌性”の口臭は、自分では気付きにくい上に、周囲にとってはキョーレツ、というタチの悪い口臭だそうだ。日本歯周病会理事・専門医・指導医 日本大学客員教授の若林健史先生に、“細菌性口臭”のセルフチェック基準と改善法を教えてもらった。

細菌性口臭とは?

若林先生によると、口臭には主に食べ物などで起きる一時的なものと、細菌によるものの2つがあるという。

「口臭の原因の約9割は、口の中の細菌によるものです。ニンニクなどの食べ物による口臭は自分でも気が付きやすい上に一過性のものであるため、大きな問題にはなりません。

一方、細菌性の口臭は臭気が常時あるため、それに慣れてしまうと本人が自覚することはできません。そして細菌性の口臭は一般的に臭気が強いため、周りの人はとても気になります。この細菌性の口臭の原因となっているのが、歯周病菌やミュータンス菌をはじめとするむし歯菌などの口にいる悪玉菌で、歯周病やむし歯が進行しているときに発生するほか、悪玉菌そのものが特有の臭気を発することもあります」

口臭の原因を見分けるセルフチェック基準は?

口の中で増殖した細菌による口臭であるかどうかを、自分で知るにはどうすればいいだろう。一時的な口臭などの他の口臭と見分ける方法を、若林先生は次のように話す。

「たいていの場合、細菌が増殖していると口の中がネバネバしています。さらに、鏡で口の中をのぞいて見たときに、歯茎や口の奥が赤く腫れていたり、舌の上に白い苔のようなものがあったりすれば、口の中で悪玉菌が増殖している証拠です。

このようなものが見られなかった場合は、食べた物の匂いか、胃腸の調子が良くないことが原因と考えられるでしょう」

原因は口内フローラが乱れること

この細菌性口臭の原因はどんなことにあるのだろうか?

「お口の中には300~700種類の細菌が群れを作って住んでいます。その群れの様子がお花畑に似ていることから『口内フローラ』と呼ばれています。口臭は悪玉菌が増殖して口内フローラが乱れることで発生します」

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