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これは買い!1型センサー搭載で高画質2300万画素に進化したリコーの360度カメラ「THETA Z1」

2019.03.09

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

Introduction

ワンショットで全天球360度が撮影できるTHETAが、ユーザーニーズに応えてさらに高画質化した。これにより、ビジネスユースの拡大も見込む。具体的には不動産、中古車販売、観光、結婚式場、建築、学校などで360度の画像が活用されているという。さらにRICOHのクラウドサービスとの連携、360度の視界にCGを加えたVRステージング、スマホやPC向けの360度広告のさらなる発展にも期待が持たれる。RICOH『THETA Z1』は、3月下旬発売予定で予想実勢価格約11万7500円。

THETAユーザーにおこなった調査では、静止画の解像度の向上と、高感度撮影の画質向上が望まれていた。

Report

●スリムなボディに1型センサーを内蔵!

『THETA Z1』は1型の裏面照射CMOSセンサー採用で、高画質、高感度を実現。2枚のセンサーの合成出力で2300万画素を実現した。ISO感度は6400まで使えるようになりノイズの少ない画像が得られる。さらに絞り機能を搭載してF2.1、F3.5、F5.6の3段階から選択できる。60秒の長時間露光を使って夜景や星空などもキレイに撮影できる。最短撮影距離は40cmと若干、長くなった。

大型センサーをスリムなボディに収めるためにレンズから入った光を3回曲げる屈曲構造を使って、厚さ24mmに収めている。ボディは軽量で剛性が高いマグネシウム合金を使っている。下部には有機ELの情報パネルを搭載、USBは表裏のないType-Cを採用、三脚用ネジ穴は金属製になった。

右が『THETA V』の1/2.3型のセンサー、左が『THETA Z1』の1型センサー。1ピクセルあたりの面積は従来の3倍に増えている。

レンズから入った光は直角に曲がって外側に、そこから下に、再び内側に曲がってセンサーにあたる。

実際のレンズとセンサーを含むメカ部。センサーは向かい合わせで外向きに配置されている。

マグネシウム合金のボディは驚くほど薄く、重量は約182gと『THETA V』より59g重くなった。

三脚用のネジ穴は樹脂製から金属製に変更され、さらに信頼性が向上している。

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