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2019.02.28

興行収入100億円突破!データから読み解く「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒットの理由

まだまだ市場の熱が継続している映画『ボヘミアン・ラプソディ』。日本映画製作者連盟の発表によると、2018年の本作の興行収入は104.6億円。邦画・洋画をあわせて唯一の100億円超えとなり、興収1位の大ヒットを記録している。

GEM Partnersはヒットの要因を探るべく、ポストサーベイを活用し、2018年公開作品における本作の位置づけを分析。今回は調査結果を紹介しよう。

『ボヘミアン・ラプソディ』を “観た理由”

同作を観た理由の1位は「映像・音楽が楽しめそうだった」。鑑賞者の46%が本項目を選択しており、これはポストサーベイで調査した2018年公開の156作品中1位となる。

このことから、本作が2018年公開作品のなかで最も「映像・音楽」が楽しめる作品として意欲を獲得したことが分かる。

また、『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人の「映画館での鑑賞本数区分」をみると、年間1~2本のライト層の割合が33.1%と特に大きくなっている。

話題作の同セグメント割合をみると、『グレイテスト・ショーマン』は19%、『カメラを止めるな!』は23%、『万引き家族』は26%、そして『シェイプ・オブ・ウォーター』は9%。

これらの作品と『ボヘミアン・ラプソディ』を比較しても、本作は特にライト層を動員したと言える。

本作は宣伝や口コミなどで鑑賞前に高い“期待”を獲得している。さらにその期待を超える作品内容が鑑賞後の高い“評価”につながり、期待と評価がかみ合う。

その結果、普段は映画館へ足を運ぶことのないライト層までをも大きく動員し、大ヒットにつながったのではないか、と考えられる。

調査概要
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:全国に住む15~69歳の男女のうち年間1本以上映画を観た人
回答者数:4000~5000人(鑑賞者サンプル数は作品ごとに異なる。最低30~)
調査日:2018年12月29日(土)~2018年12月30日(日)

関連情報/https://gem-standard.com/p/report/goo042800554
構成/ino

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