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ついにハイレゾに対応!クリスタルボイスを再現するソニーの有機ガラススピーカー「LSPX-S2」

2019.03.06

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

グラスサウンドスピーカーは有機ガラスを振動板に使い水平360度方向に音を発生させるSONY独自方式のスピーカーシステムである。初号機は2008年に登場したSountina『NSA-PF1』(105万円/販売終了)で、これが2016年に『LSPX-S1』へと進化した。

そして2019年3月16日に『LSPX-S2』(予想実勢価格約4万5000円)が新登場する。3Way3スピーカーで高域に有機ガラス管ツイーター、中域にφ35mmウーハー、低域にパッシブラジエータを使い、60Hz〜40kHzを再現する。本体は亜鉛ダイキャストの一体成型で高級感がある。Bluetooth対応でコーデックはSBC、AAC、LDACに対応。無線LANでNASにも接続できると多機能だ。いったいどんな音がするのだろう。

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●S2は小型だが低域は強化された

やや小振りになったグラスサウンドスピーカーはφ90mm×277mm、重さ1.1kgでキャンドルのように煌めくLEDを内蔵する。約5時間の充電で約8時間再生に対応。プッシュ&プレイで有料会員ならSpotifyも楽しめる。さらにスマホアプリ「Music Center」からのコントロールに対応する。S1と比較すると有機ガラスの直径は半分以下になっているが再生周波数帯域は変わらない。S1はなぜか最低域を再生するパッシブラジエータがガラス管のトップにあったが、S2では底面に近い位置に移動して床を共振させるほどパワフルな低音を聞かせてくれる。ウーハーは逆ドーム型で上向きに取り付けられ、円錐形のディフューザーに音を当てることで音を360度に拡散させている。

キャンドルの途中にくびれを入れることでスリムさが際立つデザインを採用。

●キャンドル機能にもこだわった

『LSPX-S1』はLEDの直接光だったのに対して『LSPX-S2』はリフレクターを使った反射光としてキャンドルに近い柔らかい光を実現している。明るさはOFFから32段階に変更でき、光にゆらぎを加えるキャンドルモードも強/弱の2段階で搭載した。スマホ専用アプリから明るさ調整もできる。S1はウーハーが下向きだったのに対して、S2は上向きになっている。

『NSA-PF1』が100万円超のハイエンドモデルだったのに対して、驚くほど小型化されたS2だが有機ガラスを振動させて高音を出すコンセプトは継承されている。

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