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2019.02.27

ファーウェイCEOが語る、折りたたみスマホ「HUAWEI Mate X」が目指すもの

サムスンの『Galaxy Fold』に続いて、ファーウェイからも折りたたみ式のフォルダブルスマホ『HUAWEI Mate X』が発表された。

3年前から開発してきた5G時代の革新的デバイス

いずれも閉じればスマホ、開けばタブレットとなるデバイスで、『Galaxy Fold』がディスプレイを内側に折りたたむブック型なのに対し、『HUAWEI Mate X』はディスプレイを外側に折りたたむカバー型を採用している。その理由について、ファーウェイのコンシューマー・ビジネス・グループを率いるリチャード・ユーCEOは、グループインタビューで「どちらも検討したが、外折りの方がより良いユーザー体験を提供できる」と説明。内折りの場合、折りたたむメインのディスプレイとは別に、閉じた形状で使用するディスプレイを搭載する必要があるため、その分だけ厚く、重くなる。「薄く、軽く、開いたときの画面もより大きくとることができる。より良いユーザー体験を追求するためには、外折りの方が良かった」という。

ユーCEOによれば、ファーウェイは『HUAWEI Mate X』の開発に実は3年も前から取り組んできたとのこと。5G時代を前に「4Gと同じでは消費者を惹きつけられない。さらに革新的なデバイスが必要」と考えたからだという。5Gの高速なネットワークによって、スマートフォンでは映像やゲームなど、より高精細でリッチなコンテンツが楽しめるようになる。そうなればユーザーは当然、「今よりも大画面で高画質かつ、長時間利用できるスマートフォンを必要とする。現状のスマートフォンのままでは物足りなくなるだろう」。大画面と携帯性を両立する『HUAWEI Mate X』を5G対応スマホとしてリリースするのもこのためだ。

『HUAWEI Mate X』は、広げると正方形に近い約8インチ(2480×2200)のディスプレイを持ち、閉じると表面約6.6インチ(2480×1148)、背面6.38インチ(2480×892)の両面ディスプレイとなる(※)。背面の方がディスプレイが小さいのは、カメラのスペースが設けられているため。カメラは約4000万画素のメインカメラ、約1600万画素の超広角カメラ、800万画素の望遠カメラという3眼のライカカメラを搭載する。

※ディスプレイサイズは対角線ではかるため。実際にはカーブしている分、表示領域は少なくなる。

「(カメラのある)サイドバー部分は約11mmあるが、それ以外のディスプレイ部分は約5.4mmと非常に薄くなっている。この薄さは外折りだから実現できたもの」とユーCEO。「カメラをすべて背面に配置したことで、真っ正面から見ると狭額縁な一枚のディスプレイに見える。パンチホールやノッチもない」とする一方で、「閉じれば3つのライカカメラでセルフィーも撮れる」と説明。最も良いユーザー体験を考えた結果のデザインであることを強調した。

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