人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.02.27

元号が変わると売れるものは?改元イヤーのヒット番付発表

平成31年の今年は、元号が新しくなる「改元イヤー」。なんとなく、ミレニアムイヤー手前の1999年、新世紀を迎える手前の2000年年末のような浮足立った気持ちになる昨今において、消費者はどんなものを好んで購入しているのだろうか?

そこで今回、楽天が発表した「ヒット番付 改元イヤー番外編」を紹介していきたい。

なお、楽天では毎年、「楽天市場」の購買データ分析を根拠に、一年の消費動向や社会情勢を振り返り、その年を象徴するキーワードが「楽天市場 ヒット番付」として発表されている。

今年は、5月に新天皇即位に伴う新元号の施行を控えた一年であることから、この度、「改元」に伴う消費トレンドを東西の横綱/大関/関脇の計6個のキーワードに加え、改元後のヒット期待株として2個のキーワードを発表。

また、「楽天市場 ヒット番付 改元イヤー番外編」に加え、楽天の運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」とフリーマーケットアプリ「ラクマ」からも、同番付形式で「改元」に伴う消費トレンド予測が発表された。

楽天市場 ヒット番付 改元イヤー番外編

<東の横綱……きっかけ消費>

新年を迎える際に新しいことを始める人が多いように、改元をきっかけに新しい自分になりたい、新しいことにチャレンジしたいという気持ちを抱く人は多いようだ。

「楽天市場」では、身体を引き締めるダンベル・フィットネス器具などの筋トレグッズ、新たな習い事のためのギター・釣り用品・ゴルフ用品などの趣味用品の売上が好調。また、改元を機に引っ越す人も増えることが予想され、家具の需要も高まっている。

【「楽天市場」における売上の前年同月比】
(2019年1月1日~2月10日の「楽天市場」における検索数の前年同期比)
▶︎ ダンベル : + 28%
▶︎ ローソファ : + 31%

<西の横綱……スーパー連休>

2019年のゴールデンウィークは、皇太子さまの新天皇即位に伴い、5月1日が祝日になることなどから、稀にみる「超大型」連休となる。そこで、超大型連休だからこそできる過ごし方に注目が集まり、旅行グッズはもちろんのこと、テントやカーナビなどアウトドアグッズ、また帰省土産にぴったりのグルメに人気が集まっている。

【「楽天市場」における検索数の前年同月比】
(2019年1月1日~2月10日の「楽天市場」における検索数の前年同期比)
▶︎ 車中泊マットレス : + 11%
▶︎ トラベルポーチ  : + 20%

<東の期待株……次世代学習消費>

来年の学習指導要領の改定に伴い、プログラミング教育や英語教育に注目が集まっている。幼いころから基礎力を養うようなおもちゃへの関心の高まりを受け、知育玩具の進化が続き、「楽天市場」内の商品数も増加傾向に。

【「楽天市場」における検索数の前年同月比】
(2019年1月1日~2月10日の「楽天市場」における検索数の前年同期比)
▶︎ プログラミング : + 3233 %
▶︎ 知育玩具    : + 33%

<西の期待株……“超”スポーツ特需>

日本列島がスポーツで湧いた2018年に続き、大きなスポーツイベントを数多く控えた今年から来年にかけ、スポーツのさらなる盛り上がりが期待できそうだ。

近年では、スポーツの観戦スタイルが多様化しており、友人とユニフォームなどを揃えて着用し、カジュアルに観戦時間を楽しむ人が増加。また、世界的に注目されているe-sportの関連グッズとして、「楽天市場」ではゲーミングマウスの取り扱いも急増している。

【「楽天市場」における検索数の前年同月比】
(2019年1月1日~2月10日の「楽天市場」における検索数の前年同期比)
▶︎ ゲーミング○○ : + 104%
▶︎ ユニフォーム : + 35%

楽天トラベル ヒット番付 改元イヤー番外編

GW10連休に加え、4月1日(月)からすべての企業でルールが適応される「有休義務化」も重なり、2019年は『超大型連休旅行元年』となりそうだ。また近年、旅先を選ぶ際、いかに写真「映え」するかを基準にする旅行者が増加傾向にある。

さらに、そのトレンドは写真「映え」からムービー「映え」に進化。加えて、旅行者の新たな動向としては、旅先の目的地を、観光拠点ではなく、宿泊する「ホテル」と考える傾向も強まっている。今年は、新元号初のアニバーサリーを旅先でお祝いするなど、いつもより贅沢な記念日旅行の増加が期待される。

ラクマ ヒット番付 改元イヤー番外編

<東の横綱……親子2世代継承取引>

平成を代表するファッショントレンドであるストリートカルチャー。「Supreme」、「STUSSY」などのストリートブランドやハイテクスニーカーなど、平成初期にブームとなったファッションの人気が若者を中心に再燃したことで、親世代が10‐20代の頃に購入したストリートブランドを、現代の若者がラクマ上で買い求める現象が起きている。

▶︎ 「STUSSY」: + 10%
▶︎ ウエストポーチ: + 120%

<西の横綱……一点豪華ファッション>

「ラクマ」の人気ブランドランキングでは、平成の時代に登場したファストファッションブランドと、多くの人の憧れであるラグジュアリーブランドの両方が上位にランクイン。

このことから、消費者がファストファッションとラグジュアリーブランドのアイテムを賢く組み合わせたコーディネートを楽しんでいることが分かる。シーンに合わせて上手にファッションを楽しむ“コスパ重視”の傾向は、今後も続くと予想されている。

▶︎ 「ユニクロ」: + 53%
▶︎ 「シャネル」: + 42%

<東の大関……2.5次元ブーム>

アニメ、ゲーム、声優、絵師など様々なエンターテイメントをきっかけに、「2.5次元ミュージカル」が女性の間で大ブームに。自分が応援するミュージカル俳優以外のグッズを手に入れた時などに、その商品をラクマで出品するユーザーが多く見られる。

▶︎ 「刀剣乱舞」 缶バッジ: + 110%
▶︎ 「ミュージカル テニスの王子様」: + 100%

< 西の大関……安近短ライブ>

特定のアイドルやアーティストのファングッズを手に入れるために、フリマアプリを活用する方は増えている。

特に、ライブ会場グッズや、後日ライブ映像を楽しむツールとしてのペンライトは、当日参加できなかったファンからの需要が高いようだ。自宅や貸スペースなどで、ファン同士で集まってライブ鑑賞会を行う際などにも使われている。

▶︎ ライブタオル: + 69%
▶︎ ペンライト: + 100%

<東の関脇……自己実現消費>

平成に登場したSNSの影響で、「写真映え」を考えることが当たり前の時代に。より良い写りを目指して、スマートフォンのカメラの補助ツールや本格的なカメラの需要が高まっている。大人の先輩カメラマンが出品した中古品を、10代のカメラ初心者が購入するという消費傾向も広がっているようだ。

▶︎ 一眼レフカメラ: + 57%
▶︎ カメラ三脚: + 100%

<西の関脇……平成終焉特需>

昭和から平成への改元時に、当時の小渕元官房長官が記者会見で掲げた新元号「平成」の書をプリントしたクリアファイルや、「平成最後の新米」など、平成を記念するアイテムの需要が高まっている。5月1日を目前に、まだまだブームは続きそう。

▶︎ 平成クリアファイル
▶︎ 平成最後の新米(平成30年度に収穫した新米)
※去年存在しなかった商品であるため、伸び率は測定不能

<東の期待株……ギャルブームの再来>

平成に一世を風靡したギャル雑誌「egg」は、2019年初めにTwitter上での要望を受け、復刊が決定。

また、人気モデルが手掛けるギャルカルチャーを体現したファッションブランドも人気の兆しを見せており、ギャルブームが再燃すると予想されている。ギャルブーム時に人気を集めた「厚底ブーツ」は1年間で出品数が1.6倍増となっている。

▶︎ ギャル雑誌: + 24%
▶︎ 厚底ブーツ: + 60%

<西の期待株……ポータブル劇場>

スマホの通信速度の向上やデータ通信定額制度の定着に伴い、スマホを使って自宅に限らずいつでもどこでも好きなコンテンツを楽しめるようになった。今後は、コンテンツのより自由な楽しみ方を可能にする小型のプロジェクターやモバイルスピーカー、映画館さながらのポップコーンが作れるポップコーンメーカーなどのヒットが期待できそうだ。

▶︎ 小型プロジェクター: + 450%
▶︎ ポップコーンメーカー: + 60%

出典元:楽天株式会社

構成/こじへい

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年4月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「40kgまで量れるラゲージスケール」! 特集は「GW&出張に使える旅グッズ142」「最新極上ホテル33」 etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。