
RTD市場は2018年も大幅な伸長を続けており、中でもアルコール度数7~9%のストロング系が市場の伸長をけん引している。背景としてRTDにコストパフォーマンスを求める消費者ニーズの高まりがあり、サッポロビールは需要に応えるべくアルコール12%のチューハイ「マグナム」を発売する。
強炭酸のこれまでにない飲みごたえのある「マグナム」
強炭酸の刺激的なのど越しと果実の爽やかな香り、甘さを抑えたキリッとした後味が魅力的だ。デザインは爽快感を表現するため、青のパッケージ、しぶき画像をあしらった。
また「アルコール12%」、「強炭酸」のアイコンを配し、商品の特長をわかりやすく表現した。
今回登場したのはレモンとグレープフルーツの2種類。
同社は「アルコール12%」かつ「強炭酸」の独自価値をもつRTDを発売することで伸長する市場の活性化に貢献していく。
発売日は2月26日で参考小売価格は160円(税抜)。
構成/ino