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2019.02.22

クリエイティブ系職種の残業が少ない会社ランキング

テレビ・雑誌・Webサイト・ゲームをはじめとするメディアのコンテンツ・広告などの制作に携わる「クリエイティブ系職種」。実際に制作する側のクリエイター、ライター、デザイナーなどと、その制作を管理する側のディレクター、プロデューサー、編集者などに大きく分けられる。

ひとつの職種をとってみても必要となるスキルや経験はさまざまだ。

人気が高い一方、長時間労働のイメージも根強いクリエイティブ系職種だが、そのなかでも残業時間が短いのはどの企業なのだろうか?

今回はキャリコネが発表した「クリエイティブ系職種の残業が少ない企業ランキング」をユーザーのコメントと合わせて紹介しよう。

クリエイティブ系職種の残業が少ない企業ランキング

1位:リクルートコミュニケーションズ(残業25.8時間/月)

幅広い領域を手掛けるリクルートグループの各会社の制作・プロモーションを担う。ディレクターらが属する「制作」、WEBプランナーらが属する「商品・プロダクト開発」など大きく6職種に分かれる。

「みなし残業制をとっています。部署により繁忙期は異なりますが忙しい場合は終電やタクシー帰りになることはあります。ただし近年は労働時間に対する意識が大変高く、また、有休消化などを奨励する風土はありますのでいわゆるブラックな労働環境はないといえます。早く仕事を終えて早く帰りたいという人に向いていると思います」
(制作ディレクター/30代後半男性/年収800万円/2016年度)

2位:グリー(残業33.7時間/月)

ゲーム事業やバーチャルYouTuberに特化したライブエンターテインメント事業等を展開。クリエイティブ職ではゲームプランナーのほか200名以上のデザイナーが籍を置き、開発に携わる。

「今はかなりホワイトな環境に。ある程度家庭の事情なども鑑みた制度や雰囲気なので、一時期のいわゆるIT系のガツガツした雰囲気はなくなった。ファミリーサポート系の休日もありその点ではかなり気がラク」
(ゲームプランナー/30代前半男性/年収700万円/2015年度)

3位:マイナビ(残業44.1時間/月)

高いシェアを誇る人材サービス事業のほか、進学・結婚等に関連する総合情報サービス事業を手掛ける。「制作・編集職」は『マイナビニュース』をはじめとする各種メディアの企画・編集・運営を担う。

「残業についてはいま全社的に厳しく取り組んでいる。それまでは『営業は17時になるまで帰ってくるな』といった文化だったため、適応が難しい様子だが、人事の方も本気で取り締まりにかかっており、年間の設定残業時間を守らなかった場合、強制的に家に帰らなければならなくなる。ただ売上目標などは変わらないので、時間が限られたなかでどう動くのか、といった対応は現場次第」
(制作ディレクター/30代前半女性/年収690万円/2015年度)

4位:楽天(残業55.7時間/月)

ECやFinTech、デジタルコンテンツ関連などで70以上のサービスを運営。グループ全体の組織力を高めるために「UXデザイン」「ブランディング」など高い専門性を要するクリエイティブ職も。

「特にトラブルなどなければ残業時間は1日1~2時間程度。繁忙期は4~5時間の残業があります。自分の仕事さえ終われば各自の裁量で帰れます。また、週に1回、朝8:00から全社朝会があり、その日は16:30が定時となります」
(Web関連職/30代後半女性/年収600万円/2016年度)

5位:サイバーエージェント(残業61.8時間/月)

メディア・インターネット広告・ゲームなどインターネット関連事業を展開。新サービス立ち上げ時の開発合宿を支援するなどクリエイターの開発環境の整備に注力する。

「残業している方は多くいます。ただ出社時間も少し融通が利くのでそれほど負担には感じていません。また、あまりにも残業が多い場合は会社から注意喚起があります。休日出勤もイベント時などは発生しますが、代休もきちんと取れるので、問題ないと思います」
(制作ディレクター/30代前半女性/年収500万円/2016年度)

<調査概要> 「クリエイティブ系職種の残業が少ない企業ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に職種「クリエイティブ系」のユーザーから給与・残業情報が10件以上寄せられた企業
対象期間:2013年4月1日~2018年3月31日

関連情報/https://careerconnection.jp/
構成/ino

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