
【ホンダ ヴェゼル・オデッセイ】ライフスタイルを豊かなものにするクルマはパートナーともいうべき存在。欲しい機能は乗り心地やデザインだけでなく、環境性能や安全性能の高いものなど、目的によりさまざま。今回はそんな希望を叶えてくれる、ホンダの「ヴェゼル」と「オデッセイ」をピックアップ!
ホンダ『オデッセイ』 2,980,000円〜
背が低くセダンと同等の運動性能を誇るミニバンとして、人気を博したオデッセイ。その5代目では、全高が高くなったもののフロア下の燃料タンクの薄型化や排気システムのレイアウトの工夫など、骨格構造を徹底的に見直した「超低床プラットフォーム」により、走行性能だけでなく広い室内空間を確保。
エンジンには、2.4L 直4 DOHC i-VTECと上級モデルの「アブソルート」には同型エンジンを直噴化して搭載。また、燃費性能26.0km/L(JC08モード)のハブリッドモデルも用意。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」の「衝突軽減ブレーキ<CMBS>」や「誤発進抑制機能」「歩行者事故低減ステアリング」など全8機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに全タイプに標準装備。
関連情報
https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/
ホンダ『ヴェゼル』 2,075,000円〜
ヴェゼルは、3代目フィットをベースに開発された小型SUVで、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、SUVの力強さ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたモデルとして開発。Honda独創の「センタータンクレイアウト」により、そのボディサイズから想像できないほど大きな荷室やミニバン並みのゆとりあるリア席を実現。ハイブリットモデルを用意するほか、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプで標準装備。
2019年1月31日(木)には、ヴェゼルとして初採用となる1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載予定。低速からトルクフルで、VTECターボならではの爽快感あふれる加速と上質な走りに期待が高まる。
関連情報
https://www.honda.co.jp/VEZEL/
※記事中のデータ等は2018年12月現在のものです。
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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