人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.02.22

3月16日開幕!西武鉄道の新型特急電車001系「Laview」

主催者を代表して、後藤高志取締役会長が御挨拶。

「このLaviewは、まさに、これからの西武鉄道、西武グループを象徴する、フラッグシップトレインとして、多くの皆様の御愛顧を得て、そして、お客様に新たな感動を御提供しつつ、我々のスローガンである、『でかける人を、ほほえむ人へ』を実現する新型特急として、大いに期待しているところでございます」

西武鉄道(以下、西武)の後藤高志取締役会長は、次世代のエース、001系Laview新型特急形電車に大きな期待を寄せた。

この車両は2018年10月に登場。各種試験、試運転を重ね、2019年3月16日に開幕を迎える。すべてが斬新、刺激的な世界へ御案内しよう。

車両の知識がないスタッフ、デザイナーを起用

報道公開では、001系Laviewと10000系レッドアロークラシックが並んだ。

「私たち、車両部の人間ですと、“車両のプロフェッショナル”ということで、どうしても“今まで通りの車両”、もしくは、“つくりやすい電車”というものを考えてしまいます。

そういうことがないように、“一般客の視点を大事にしよう”ということで、今回、(新型)特急には、車両知識がない社員を起用しております。

(中略)

デザイナー(基本デザイン監修)は、世界的に有名な(建築家の)妹島和世先生にお願いいたしました」
説明会の席にて、車両部車両課の山下和彦氏が述べた。

西武はこれまで、30000系スマイルトレインでは、女性社員がプロジェクトチームに参画し、“女性ならではの感性”を随所に採り入れた。40000系(〈S-TRAIN〉〈拝島ライナー〉の車両)では、10号車にパートナーゾーンを設け、ベビーカーや車椅子の方が利用しやすいようしている。

今回の001系Laviewもアットホームな企業文化に加え、妹島氏、テキスタイルデザイナーの安東陽子氏、照明家の豊久将三氏、建築家の棚瀬純孝氏のウデが融合し、「いままでにない見たことのない車両」を作り上げた。

前面デザインの衝撃


スピード感あふれる先頭車。

エクステリアは、弾丸を連想させる丸みを帯びた流線形の先頭車、巨大な側窓が目立ち、強烈なインパクトを人々に与える。先頭車の前面ガラスは、曲線半径1500ミリの三次元曲面ガラスを採用し、“優しい表情”で乗客を迎える。

将来は東京メトロとの直通運転を想定しており、前面には西武特急初の貫通扉が設けられた。このため、車体幅は10000系ニューレッドアローより90ミリ狭い2814ミリ、高さは15ミリ低い4040ミリである(参考までに、東京メトロ10000系の車体幅は2800ミリ、高さ4045ミリ)。

車体はアルミで、無塗装と見違えそうだが、実は特殊な塗料を使用。資料によると、都市や自然のなかで、やわらかく風景に溶け込むようにしているという。また、車両部によると、カラーリングの名称は「ない」という。

001系Laviewの先頭車の長さは、隣の車両に比べ470ミリ長い。

先頭車前面の連結器は緊急時に備え、他車と連結できるようにしている。ただ、このままの状態だと他車に接触してしまうため、前方へ延ばしてから連結作業を行なう。

従来の10000系ニューレッドアローは7両編成、定員406人に対し、001系Laviewはラッシュ時や多客期に対応するため、8両編成、定員422人に。仮に001系Laviewが7両編成だと、定員は362人となってしまう。これは後述するサニタリー設備の充実、サニタリー設備のないエントランス(デッキ)を若干拡大したものと考えられる。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年5月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチUSB付きIDホルダー」! 特集は「本当に売れているモノランキング」「勝負時計BEST 50」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。