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2019.02.21

「お金のセンス」が最も高いのは島根県民、最も低いのは?

生きていくうえで「お金のセンス」は絶対必要だ。

にもかかわらず、学校の義務教育にお金にまつわる年間カリキュラムは存在しない。

よって、その知識量に明らかな個人差があるものだが、男女別や年齢別、さらに都道府県別に見ると、お金のセンスに差はあるのだろうか?

今回、日本証券業協会による「お金のセンス」を測るウェブテストを実施され、その結果が発表されたので、紹介していきたい。

人生の転機を迎え、お金と向き合う30代は「お金のセンス」が磨かれる?

男女別で平均点を見ると、男性のほうが女性より高く、男性は71.07点、女性は63.55点という結果に。年代別では、30代が最も高く、次いで40代、50代の順となった。

一般的に20代から30代は、様々なライフイベント(結婚、出産、転職、マイホーム購入など)によって環境が一変する人が多く、お金のことについて考える機会が多い時期であると推察される。

「人生100年時代」と言われている今の現代。長い人生においてお金とどう付き合うか試行錯誤を続けることで、「お金のセンス」が磨かれるのではないだろうか。

より充実した人生を過ごすためにも、ライフイベントに直面するタイミングになってからお金のことを考えるのではなく、”今“から自身の人生と資産形成について考え、少額からでもコツコツと資産運用を行うことが大切だといえる。

「お金のセンス」が最も高いのは島根県民

47都道府県別の平均点を見ると、「お金のセンス」が最も高いのは島根県(72.20点)で、次いで沖縄県(70.92点)、静岡県(70.77点)の順に高い結果となった。

性別で見ると、男性は、秋田県(73.93点)、鹿児島県(73.71点)、香川県(73.33点)の順に高く、女性は、島根県(69.32点)、愛媛県(68.95点)、鳥取県(68.75点)の順に「お金のセンス」が高い傾向があることが明らかに。

島根県民の「お金のセンス」の内訳

1位に輝いた島根県民のテスト結果を性別で見ると、女性は47都道府県中1位、男性は4位だった。

また、「お金のセンス」の内容を項目別で見ると、貨幣の歴史について問う「お金の歴史学」、お金の使い方について問う「お金の行動経済学」賢い投資運用について問う「投資の制度論」で15点以上、5項目中4項目で全国平均以上の好成績を残していることが分かった。

■島根県民の感想

島根県広報部長 栗原 昌子さん

島根県が、「お金のセンス」が高い都道府県で1位というのは驚きました。ちなみに私の点数は8問正解でした。

島根県は貯蓄率が日本一高く※1、まじめで粘り強い県民性だと言われています。ただ貯めるのではなく、必要なことや将来への投資に向け、考えたお金の使い方ができるということなのでしょう。

私自身の実際の「お金のセンス」については、まだまだ未熟ですが、まじめな島根県民としては、まずは、勉強から始めたいと思います。

※1 総務省「社会生活統計指標-都道府県の指標-2018 」平均貯蓄率(勤労者世帯)データより

2位は沖縄、3位は静岡がランクイン お金のセンスは西高東低?

平均点の高い10県を日本地図上で色付けすると、西日本に集中しており、「お金のセンス」は西高東低であることがわかった。

最後に、1~47位までのお金のセンス都道府県別ランキングを紹介していく。あなたの住んでいる都道府県、または、生まれた都道府県は何位にランクインしていただろうか?

<調査概要>
対象者: 「100年大学 お金のこと学部」ウェブサイトにて「お金のセンス」を受験した方
合計38,359人(男性28,609 人、女性9,750 人)
期間: 2018年8月1日から11月20日
出典元:日本証券業協会

構成/こじへい

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