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専門家がアドバイス!カラダの不調を招く「冷え」を予防するセルフケアのコツ

2019.02.24

少し前まで、「冷え」(冷え性)といえば、若い女性特有の症状という印象があった。ところが、最近は男性でも冷えに悩む人が増加し、隠れた国民病とまで言われ始めている。

冷えとは、血液の循環が悪くなり、主に手や足が冷えていると自覚される症状のこと。実際、健常者の平熱(36.5~37℃)よりも、体温が低くなっていることが多い。さらに、気温が低下している今の時期は、冷えのリスクは大きくなる。

症状を放置すれば、「肩こり、腰痛、生理不順、生理痛のみならず、癌、うつ病、不妊症、生活習慣病など万病のもとになる」と指摘するのは、東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科の川嶋朗教授だ。

川嶋教授は、冷え対策の専門家としても知られ、監修を務めた『その不調、冷えが原因です』(池田書店)では、冷えを防止・改善するセルフケアを多数掲載している。そこで今回は本書から、特に実践が容易なものをピックアップして紹介したい。

外出時の冷えを防ぐ衣服

冷えに悩んでいるのに、冬でも薄着の人が多いが、これはNG。ファッション性は若干落ちても、身体が温まる服装が鉄則。

温まる服装の基本的なポイントは、「3つの首」(首、手首、足首)。首元にはマフラー、手首は手袋、足元はレッグウォーマー(最近はメンズ向けもある)を着けて、これらの部位が隠れるようにする。

身体が温まる服装で出かけるのは鉄則(本書40pより)

そして、重点的に温めたいのは、腹部と太もも。血流が多いため、ここを温めておけば全身に広がる効果がある。外出時は使い捨てカイロをズボンのポケットに入れる、寝るときは湯たんぽを使うなど、工夫したい。

二の腕のセルフマッサージで手軽に温める

意外にも、マッサージは冷え防止に効果的だと、川嶋教授は説く。マッサージによって筋肉に刺激を与えることで、血流が促され、全身に熱が回って冷えを改善するというのが、その仕組み。その1つ、二の腕のマッサージのやり方は以下のとおり。

・左の二の腕を右手でつかみ少し強めに1分程度もむ。

反対側の手で腕を1分ほど揉む(本書52pより)

・もむのが大変な場合、ひじから肩まで、下から上にさするようにマッサージする。

(もむのが大変なら)下から上へさするようにマッサージ(本書52pより)

終わったら、左右を変えて行う。

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