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2019.02.21

AI×ロボット緊急対談第2弾!古田貴之×堀江貴文・第2回「僕たちの仕事はものごとづくりであるべきだ!」

【第2回】最先端テクノロジーに詳しい堀江貴文氏が、世界的な研究者たちと「AI時代」の生き方や働き方について考える連載シリーズ。第2弾の今回は、気鋭のロボットクリエイターとして、世界の注目を集める古田貴之・千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長との対談を5回にわたってお届けする。

前回は、パーソナルモビリティのコンセプトについて議論したが、第2回は技術的な話や「ものづくり」のあり方について。今後、日本勢に必要なこととは!?

自動操縦をあきらめさせたい

堀江:CanguRoのコンセプトは、まさにAI時代に相応しいものですけど、モビリティとしての技術的な面でも、いろいろと新しいものが盛り込まれているんですか?

古田:もちろん、いろいろありますよ。例えば、CanguRoは前二輪、後一輪の三輪車ですが、「インホイールモーター」と言って、前二輪のホイールにモーターが内蔵されているんです。

堀江:最近、電気自動車の主力となりつつある技術ですよね。

古田:そうです。従来の電気自動車はガソリン車同様、モーターが生み出す動力はシャフトを介して駆動輪に伝えられていましたが、インホイールモーターはその名のとおり、ホイール内にモーターを配置します。これによって、伝達効率がグンと上がりますし、操作性も良くなるんです。

堀江:さきほど、そのインホイールモーターも見せてもらったんですけど、随分と小さくなりましたよね。

古田:僕たちの手で進化させました(笑)。僕はこの技術によって、ほかの研究者たちに、「自動操縦というものづくり」を諦めさせたいんですよ。

堀江:自動操縦を諦めさせる?

古田:このインホイールモーターは、ほかのモビリティに転用できるのですが、これを使えば比較的簡単に自動操縦機能を実現させられます。つまり、僕たちが自動操縦機能を実装させてあげることによって、「自動操縦のものをどうやってつくるか」というレベルの研究をなくしたい。

研究者たちにとって大事なのはその先で、自動操縦のものをつくって「何をさせるか」「どんな体験をユーザーに提供するか」だと思うんです。

堀江氏は小型化されたCanguRoのインホイールモーターに驚いたという

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