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2019.02.18

話題の無人コンビニ「Amazon Go」が示す可能性と課題

日本でも無人コンビニの実証実験がぽつぽつと始まっていますが、まだ本格導入しているところはほとんどありません。では、アメリカでAmazonが運営している話題の無人コンビニ「Amazon Go」はいったいどうなのでしょうか? ということを知るため本社があるシアトルでAmazon Goを体験してきました。

アプリだけで買物完了

ここでまずAmazon Goについて簡単におさらいです。

Amazon Goはほぼ1年前、2018年1月に22日にシアトルで正式オープンした無人販売店舗です。専用アプリを使って店内に入り、好きなものを手に取ってゲートを出ると買物リストがアプリに表示され、そのまま決済されます。一度手に取った商品を元の棚に戻したのに間違ってカウントされることは無く、万が一そうなったり、購入した商品が気に入らない場合は7日以内ならアプリから、それ以降はカスタマーサービスを通じて返却できます。

今回はシアトル市内にある初号店をはじめ複数のAmazon Goに行きましたが、レイアウトはほぼ同じで、広さは日本の小さめのコンビニかそれより小さいぐらい。入口を入ると正面に自動ゲートがあり、その奥に商品棚が並んでいます。ゲートの手前にはイートインスペースがあり、購入した商品を食べたり、温められるレンジも置かれています。

キャッシュ&タイムレスが売りもの

買物する方法は、あらかじめスマホに専用アプリをダウンロードして、IDとパスワードを登録し、決済方法を登録しておくだけ。日本のクレジットカードもOKですが、PaypalやAmazonのショッピングカードなどプリペイドは使えません。

アプリを開いて下にあるメニューから「key」をタップするとQRコードが表示されるので、それをゲートの上にあるスキャナーにかざすと入口が開いて買物スタートです。

メインは食料品で、サンドイッチやマフィン、スナック、ドリンク以外にヨーグルト、フルーツなどの生鮮品もあります。生野菜や卵などはありませんが、歯ブラシやハンドクリームのような日用品や文房具はあり、お土産になりそうなマグカップやオリジナルチョコレートも並んでいます。

購入した商品はそのまま手に持ったままでも自分のバッグに入れて持ち出すのもOKで、無料の紙袋と有料のショッピングバッグは店内で手に入れられます。

出口のゲートはアプリを使わず、そのまま出れば買物終了です。しばらくしてからアプリをチェックすると、購入した商品が表示されます。試しに一度、商品をいろいろ手に取りつつ、何も買わずにお店を出てみましたが、もちろんカウントはされませんでした。

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