人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.02.21

有休取得率ワースト1位の日本で年次5日の有休をスムーズに取得するヒント

エクスペディアの「有給休暇・国際比較調査2018」によると、日本の有休取得率は世界19ヶ国中、3年連続、最下位の50%という結果になった。日本の有休取得が世界と比べて低い原因と、取得のコツについて紹介する。

日本の有給休暇取得率3年連続最下位

エクスペディアが2018年9月19日~28日に、世界19ヶ国の18歳以上の有職者男女、計11,144名を対象に実施した「有給休暇・国際比較調査2018」では、日本の有休取得率は50%、取得日数は10日間と、世界19ヶ国中、最下位となった。最下位なのは、2016年からの3年連続。

2018年ワースト2のオーストラリアについては70%だったことから、日本は他国と比べて大きく低いことが分かる。

出典:エクスペディア「有給休暇・国際比較調査2018」

日本人が有給休暇を取らない理由トップは「人手不足」

なぜ日本人は有給休暇を取りたがらないのだろうか。アンケート調査によると、トップ3は次の結果となった。

第1位 人手不足
第2位 緊急時のために取っておく
第3位 仕事する気がないと思われたくない

また、下記のアンケート調査結果を見ると、日本人が持つ有給休暇に対する意識が独特であることも、要因のひとつであるのではないかと予想される。

●有給休暇の取得に「罪悪感がある」がトップ

有休を取得することの罪悪感について、日本人は58%とトップに上った。また「自分は今より多くの有給休暇をもらう権利がある」については最下位の54%。

●休み不足を感じる人は53%

「休み不足」を感じる人の割合は他国と比べ低い結果に。日本人は一番有休を取得していないのにもかかわらず、休み不足はそれほど感じていないようだ。

●「上司が有休取得に協力的か」ではワースト1

上司が有給休暇を取得することに協力的であるか、については43%。まあまあの結果に見えるが、世界的に見ればワースト1。トップのブラジルでは84%。ほとんどの上司が協力的なのだろうか。

この結果から、日本は有休に対する意識が他国より遅れていると解釈できるのだろうか。ワーク・ライフバランスコンサルタントの堀江咲智子さんは次のように答える。

「日本は、有休をとりやすい環境や意識の部分では、他国と差があるという解釈ができると思います。取得を増やせるかどうかは、個人の意識や仕組みにアプローチする必要があると考えます」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年3月15日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「超望遠8倍スマホズームレンズ」! 特集は「春の新製品ベストバイ」「超進化形スーツ」 etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。