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企業ニュース
2019.02.11

働き盛りの若手社員の転職意向と実態、転職者の満足度は高い傾向

高い転職求人倍率が続く中、仕事も人間関係も順調で以前なら転職しなかった優秀な若手・中堅社員にとっても「転職」は身近な選択肢の一つとなっている。

この傾向は、採用強者と言われる大手企業であっても例外ではない。今の職場や企業にうまく適応し、成果を上げているにも関わらず離職する人が目立ってきた背景には、単に景況要因でなく、若手・中堅社員の仕事やキャリアへの考えの変化があるのではないだろうか。

そこでリクルートマネジメントソリューションズは、25~32歳の会社員515名に対し、転職意向と実態、転職に踏み切った理由・踏みとどまった理由などについて調査を行い、転職前の職場や仕事への適応度別に分析・考察した。

転職を考えた理由

高適応群では、「仕事の領域を広げたかった(42.7%、低適応群より+16.6)」が最も多く、「生活の変化に応じて働き方を見直したかった(35.6%、同+14.9)」がそれに続く。

同じ転職を考えた理由といっても低適応群と高適応群では違いが見られ、さらに、高適応群のなかでも男女には傾向に差があり、男性は「仕事の領域を広げたかった(48.5%)」が約5割と多く(女性は38.7%)、女性は「生活の変化に応じて働き方を見直したかった(43.7%)」が最も選択率が高い(男性は23.7%)結果となった。

転職前後の会社・職種

調査対象の515名のうち、入社4年目以降に転職した412名の転職前後の会社・職種について調査したところ、従業員規模については、転職後に最も多いのは300名未満の企業(36.7%)で、300名以上企業の割合は減少している。

企業のライフサイクルステージでは、抜本的な事業・組織再編が進行する衰退ステージの企業からは人が流出し、中途人材ニーズの高い成長ステージ(マーケットと組織を一気に拡大する時期)、成熟ステージ(新規事業など新たな事業展開を模索する時期)の企業への流入が多く、社会全体として見ると健全な移動が生じていることが明らかになった。

転職の満足度

「転職してよかったと思うか」について、6件法(1点「まったくそう思わない」~6点「とてもそう思う」)で尋ねたところ、の回答結果の全体平均は4.99で、「とてもそう思う」「そう思う」の割合が72.8%、「ややそう思う」まで含めると9割を超え、転職の満足度は総じて高いことが明らかになった。

調査概要

関連情報/https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000727/
構成/ino

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