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ヤンマーが海域調査やインフラ点検で自動航行する「ロボティックボート」を開発

2019.02.10

近年、自動車や農業機械の分野においては、ロボット技術の実用化が進んでいるが、 “海”のフィールドにおける自動化技術は十分に確立されていない。

そんな中、ロボットやIT技術を研究してきたヤンマーは漁船やプレジャーボートで培った造船技術(ハード)と、中央研究所の基幹技術(ソフト)の融合により、海域調査やインフラ点検などに貢献する『ロボティックボート』の基礎技術を開発した。

自動航行する「ロボティックボート」の基礎技術と「自動着桟システム」

ヤンマーが実証機として開発した「ロボティックボート」は、ヤンマー造船のガラス繊維強化プラスチック(FRP)の成型技術による小型・低コストでの生産を実現し、またミドルウエアを採用したプラットフォームを搭載することで様々な需要に対応できるシステムを構築している。

本実証機は、SIP「次世代海洋資源調査技術」(海のジパング計画)の一環で開発を行い、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が実施する海洋資源調査の洋上中継器(ASV)として活用された。

また、自動操船技術の一部として、「自動着桟システム」を開発。

本システムでは衛星からの位置情報と自社開発の中継器からの補正情報を受信するRTK-GNSSを活用することで、指定した着桟位置に向けて目標位置・方位を組み合わせた正確な着桟軌道を生成し、高精度な自動着桟を実現する。

これにより着桟時の操船の煩わしさを解消し、マリンプレジャーの楽しさや快適な航行を提供することが可能だ。

関連情報/https://www.yanmar.com/jp

構成/ino

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