2019年から全世界で施行されるゴルフの新ルール。プレイのスピードアップとゴルフファン層の底辺拡大を目的とした、この新ルールの改定ポイントを解説します。
ゴルフ新ルール
救済処置が増えてラッキー!知らないと損するゴルフの新ルール
ゴルフ人口の減少は世界的な問題です。また、セルフプレーも当たり前の時代となりました。そんな時代の変化を受け、初心者にもわかりやすく、また無駄な時間をかけずにラウンドできるよう、ルールが改定されたのです。
【参考】https://dime.jp/genre/654280/
救済処置が増えてラッキー!知らないと損するゴルフの新ルール【その2】
従来ドロップは「肩の高さにボールを持って腕を伸ばした状態」からだった。これが「膝の高さから真下に落とせばいい」ことになった。
【参考】https://dime.jp/genre/654304/
救済処置が増えてラッキー!知らないと損するゴルフの新ルール【その4】
グリーン上のボールが立てたままの旗竿に当たった場合、従来2罰打が課せられていたが、セルフプレーの時間短縮などの目的で旗竿を抜かずにプレーすることが認められるようになった。
【参考】https://dime.jp/genre/654314/
ツアープロと回れることも!?「一人ゴルフ」の人気が高まっている理由
日本でもゴルフ人口の減少は深刻な問題となっているが、1人でラウンドに予約できるサービスの人気が高まり続けている。 前日でも予約ができるほか、予約済みのプレーヤーの年齢や腕前なども事前に確認できるとあって、「仲間と日程を合わせる必要がなくなった」「同伴者に気を使わなくていい」という声が多く寄せられているという。
【参考】https://dime.jp/genre/654319/
ルール改定で注目度急上昇!公式競技でも使えるようになるゴルフ用距離測定器
2019年から適用されるゴルフ新ルールにより、公式競技でも距離測定器の使用が可能になる。GPS式とレーザー式の2タイプあり、各社からハイスペックモデルが続々登場。ただし、競技で使用できるのは「2点間の距離の計測」のみ。競技中は高低差の計測機能はオフにする必要がある。ピンまでだけでなく、ハザードまでの距離などを知るのにも有効だ。
【参考】https://dime.jp/genre/646818/
構成/チーム@DIME