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住まいの満足度を上げるコツとは?

2019.02.06

持ち家にしても賃貸にしても、住まいを変えることには大きな決心が伴うもの。それゆえ失敗したくないところだが、住んで見なければわからないミスマッチもやはり存在する。

そこで今回、現在の住まいの満足度は何%で、満足度が低い理由は何なのかなどの調査が住まいのプロに出会えるマッチングサービスを運営する SUVACO(スバコ)によって283名を対象に実施された。

住まいの満足度は「平均63%」

「SUVACO」に会員登録しているユーザーに対してアンケート調査が行われたところ、「現在の住まいの満足度」をパーセンテージで表すと平均63%であることがわかった。

ボリュームゾーンは70%台で、全体の28.3%となっており、100%満足しているという人はわずか1.8%と、多くの人が何らかの不満を持っていることが明らかに。

なお、現在の居住形態で1番多かった「注文住宅」と次に多かった「集合住宅を賃貸」で比較が行われると、注文住宅の人は満足度が70%前後に集中しているのに対し、集合住宅を賃貸している人は満足度が30%台から70%台までばらついていた。

この結果に対し、SUVACO編集長 松本 宰氏は

「注文住宅は自分の思い通りの家を作っているはずですので、賃貸より平均満足度が高いのはうなずけますが、想定よりもやや低い結果となりました。

満足度に対する理由を紐解いてみると、設計段階からの不満や住んでから気づいてしまった点など、自由設計ならではの難しさもあり、その分マイナスになっているようです。

また、集合住宅の賃貸については、特に間取りや部屋の狭さ・収納の少なさなどの不満が多く、自分の好きなようにカスタマイズができないという点などが満足度を下げる要因になっているのではないかと推察します」

と分析している。

現在の住まいの良い点は、「立地・環境の良さ」「間取り」、悪い点は「狭い」「古い」

さらに、現在の住まいの満足度に対する理由について尋ねる調査が行われると、“良い点”として多数挙げられていたのが「立地・環境の良さ」「間取り」「広い」など。逆に“悪い点”として挙げられていたのは「狭い」「古い」「間取り」だった。

また、「注文住宅購入者」と「集合住宅賃貸者」に分けて特徴を見てみると、「注文住宅購入者」は「(建築士やハウスメーカーなど)業者との関係」が良い点3位・悪い点4位と上位に。

コメントでも「建築家さんと納得いくまで約1年打ち合わせさせていただきほぼ理想通りで完成しました。」という意見もあれば、「担当のプランナーさんの提案力不足もあり、失敗したと思える箇所が多々ある。」という意見もあり、家のスペックだけではなく、作る過程も満足度に大きく影響していることがわかった。

先人から学ぶ、次の住まいの満足度を上げるコツとは?

今回のアンケート調査では、現在の住まいへの不満からみる「次の住まいの満足度を上げるコツ」が見えてきた。

1「自分好みの家」をとことん追求する

90~100%の満足度の人は、「納得のいく家になったから」「終の住処として、こだわりを話した。

少し無理して満足いくものに仕上げました」「自分の好み、イメージどおりのリノベーション」など、自分の住まいについてとことん追求し、自分好みの家に仕上げている様子がうかがえる。

一方、満足度の低い人からは、「しておけばよかったことがたくさんある」「もっと考える時間が欲しかった」など、作った後から後悔の念が生まれたというコメントも。

2住みよい家のポイントは「とにかく収納」「立地に合った設備」「見過ごしがちな家事動線」

満足度にひもづく項目として、立地や間取りを挙げる人が多くいたが、“住んでみて気づいた”こととして挙げられている中で多かったのが、「収納」「設備」「家事動線」。

「収納」は、「物が増えた事もあり収納に難あり」と、住んでから収納が足りなくなったという例もある。

「設備」については、多く挙げられていたのが「断熱」だ。

「開口部が断熱サッシではないので外気温の影響を著しく受ける。とくに冬の寒さは尋常ではない」「断熱効果がなく寒い」といったコメントが散見された。

こうした、「寒さ」を挙げる人の多さから、日々の生活の影響度を鑑みると「断熱」などの設備はきちんとチェックすることが肝心だ。

「家事動線」も、“住んでみて気づいたこと”の中に多く含まれていた。自分が普段どのように家事を行っているかを思い出しながら、住まいづくり・選びをすると良いだろう。

3専門家をとことん活用する

1にも紐づく事柄だが、満足度の高い人ほど建築士やハウスメーカーと膝を突き合わせてとことん話し合い、良い信頼関係を築きながら住まいづくりをしていた。

「リノベーションも信頼できる業者を見つけてとことん相談でき、自分でもかなり調べ物に費やしたのでとても満足のいく出来となった」「尊敬する建築家に依頼し、十分に相談し、期待以上の住宅になったから」といったコメントからもうかがえるように、良い関係性を築ける専門家探しをすることが必要となる。

<調査概要>
・調査対象者:SUVACO会員
・調査対象者居住地域:日本全国
・調査実施期間:2019年1月8日(火)~15日(火)
・回答者数:283名
・調査手法:インターネット

出典元:SUVACO株式会社

構成/こじへい

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