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2019.02.05

1位は平均12.3時間!技術職の残業が少ない企業ランキング

専門知識やスキルを活用してサービス・商品の研究、設計、開発、製造等を行い、生産活動の全段階に携わる「技術職」。長時間労働のイメージのある技術職だが、技術職の残業時間が短いのはどの企業なのか。

そこで今回は、キャリコネが発表した「技術職の残業が少ない企業ランキング」をユーザーのコメントと一緒に紹介しよう。

技術職の残業が少ない企業ランキング

1位:キヤノン(残業12.3時間/月)

世界一、世界初の製品・技術を多数持つグローバル企業。技術系職種では各専門分野を磨く研修制度や、海外大学の修士課程で業務に連動した研究分野を学ぶ技術者海外留学制度を実施。

「残業は部署によって違うが自分はあまりない。研究開発部門や事務系の部門はほとんどないイメージ。自分が所属している開発部門は月平均20時間程度。残業しても残業代はしっかり出るのでそこはありがたい」
(研究開発/30代前半男性/年収550万円/2017年度)

2位:シャープ(残業17.5時間/月)

8K関連商品の開発に注力する鴻海精密工業傘下の電機メーカー。ダイバーシティ推進を掲げ、多様な働き方を支援する制度のもとでオンリーワン商品開発に当たる。

「私の部署は基本残業禁止なので、定時になると皆帰宅する。管理職も帰宅が早い。休日出勤もないので、プライベートの時間はたくさんある」
(研究開発/30代後半男性/年収550万円/2017年度)

3位:トヨタ自動車(残業21.4時間/月)

世界トップクラスの自動車メーカー。技術系職種では先端研究、生産技術開発、生産ライン設計・導入、品質保証など幅広い職種がある。

「残業時間は年間360時間で抑えるよう指示される。年休も積極的に取得し、付与された分は消化するように推進されるため、年休は非常に取りやすい」
(研究開発/20代後半男性/年収700万円/2018年度)

4位:パナソニック(残業23.1時間/月)

大阪に本社を置く電機メーカー。電気・電子・通信系や情報系など幅広い分野がある。職種も多様だが、研究開発は基盤技術開発や材料・要素技術開発を行い、設計開発が製品化。

「働き方改革で残業をなるべく減らすような取り組みがなされています。上司も率先して早く帰っています。研究所は働く時間に関して比較的本人に裁量があり、ほとんど残業しない人もいれば、30時間程度する人もいます。休日出勤については、どうしようもないとき以外はありません。休日出勤した場合は平日に代休を取る制度になっているため、出勤日数も休日の日数も変わりません」
(研究開発/30代後半男性/年収850万円/2018年度)

5位:SUBARU(残業23.8時間/月)

自動車と航空宇宙カンパニーの2事業を展開。シンメトリカルAWDなど独自技術を有する自動車部門は自動運転、電動化などの先行技術開発に注力。

「残業は自分である程度調整可能です。うちの部では月30時間前後の人が大部分です。ここは部によってまちまち。ただ、休日出勤すれば代休は絶対に取らされます。それなりに大きい企業なのでそういうところはきちんとしています」
(研究開発/30代前半男性/年収600万円/2016年度)

<調査概要> 「技術職の残業が少ない企業ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に「技術職」のユーザーから給与・残業情報が10件以上寄せられた企業

関連情報/https://careerconnection.jp/
構成/ino

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