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2019.02.02

スマホの動画視聴形態に変化、横向きから縦向きへシフト

日進月歩で進化を続ける動画配信サイト。特に情報感度が高い10代は、新興のプラットフォームを柔軟に受け入れ、自身のライフスタイルの一部に取り入れる傾向が強い。

そんな若年層の動画プラットフォーム利用実態を含む、全世代を対象にした動画プラットフォーム及びコンテンツの視聴実態が、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」の調査によって明らかになった。

約3割が動画コンテンツを毎日視聴。10代は半数超え

2017年6月度調査時の動画コンテンツを「毎日視聴している」人の割合は24.1%だったが、2018年12月調査では27.0%に増加し、年代別に見てみると、10代は54.0%、20代は37.5%、30代は26.5%、40代は22.5%、50代は19.0%、60代は16.0%という結果になった。

10代では半数を超える人が動画コンテンツを毎日視聴していると回答し、若年層では動画コンテンツの視聴は日常の行為として浸透してきているようだ。

半数以上が1日に平均30分以上、動画コンテンツを視聴

動画コンテンツを視聴すると回答した人のうち、1日に平均30分以上視聴している人は2016年6月度調査で50.0%、2018年12月度調査で53.3%と微増していた。

また、視聴頻度が最も多い動画は2017年6月度調査において「5分未満のコンテンツ」(29.4%)、次いで「10分未満のコンテンツ」(22.1%)であったのに対して、2018年12月度調査では「10分未満のコンテンツ」(24.4%)、「30分未満のコンテンツ」(24.4%)だった。この1年半でより長尺の動画コンテンツが視聴されるようになってきているようだ。

動画視聴プラットフォームとして、「Instagram」が躍進

「週に1日以上動画コンテンツを視聴する」と回答した人に対して、動画コンテンツを視聴するプラットフォームを尋ねた調査において、2018年12月度調査において最も回答が多かったのは「YouTube」(91.0%)、次いで「Twitter」(29.3%)、「Instagram」(28.3%)だった。

他の動画プラットフォームが横ばいで推移するなか、2017年6月度調査と2018年12月度調査を比較すると「Instagram」は8.3ポイント伸び、動画を視聴するプラットフォームとして広く浸透してきていることが明らかに。
※複数回答あり。

10代が動画を視聴するプラットフォームとして、「Instagram」が約6割

10代が動画コンテンツを視聴するプラットフォームとして、2018年に最も利用率を伸ばしたのは「Instagram」(2018年1月度:26.8%、2018年12月度:59.4%)だった。利用率は2倍以上増加し、「Twitter」の利用率(2018年1月度:52.4%、2018年12月度:66.7%)に迫る勢い
※複数回答あり。

約2割が「Instagram」で動画広告を視聴

2018年12月度調査において「動画広告を見かけた」と回答した人を対象に、動画広告を最も見かけたプラットフォームは何かと尋ねた調査では、「Youtube」(74.9%)が圧倒的に多く、続いて「LINE」(19.7%)、「Twitter」(18.7%)という結果になった。

一方、調査開始時である2017年6月度調査と比べて最も増加したのは「Instagram」で、11.0%(2017年6月度調査)から18.3%(2018年12月度調査)に増加していた。
※複数回答あり。

ライブ動画視聴サービスの利用率首位は「YouTube」、2位「ニコニコ生放送」

2018年12月度調査において、ライブ動画の視聴に最も利用されていたサービスは「YouTube」(65.8%)、次いで「ニコニコ生放送」(35.1%)、「Instagram」(28.9%)だった。

主要サービスの利用率が横ばいで推移するなか、昨年1年間で最も利用率を伸ばしたのは「Instagram」という結果に(2018年1月度:25.6%、2018年12月度:28.9%)。
※複数回答あり。

10代の約3割が動画プラットフォーム「TikTok」を利用中

動画コンテンツを視聴するプラットフォームとして「TikTok」の利用率は、2018年12月度調査において9.5%だった。年代別で利用率を見てみると、10代(27.5%)、20代(14.7%)、30代(10.7%)、40代(2.0%)、50代(2.2%)、60代(2.3%)という結果に。

10代の利用率は3割近くあり、若年層を中心に支持されているようだ。
※複数回答あり。

動画視聴時、スマートフォン横向きは減少傾向

2018年12月度調査において「スマートフォンで動画コンテンツを視聴する」と回答した人のうち、「横向きで視聴することが多い」と答えた人は45.8%、「縦向きで視聴することが多い」人は30.7%、「横向きと縦向きでは同頻度に視聴する」人は21.4%だった。

調査開始時である2017年6月度調査と比べると、「横向きで視聴することが多い」人は52.9%(2017年6月度調査)から、45.8%(2018年12月度調査)へと減少傾向に。縦向きでも視聴できる動画が増えてきたことにより、スマートフォンでの動画視聴形態も変容してきているようだ。

出典元:株式会社ジャストシステム

構成/こじへい

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