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平成の30年でどう変わった?世代別にみるJKファッションのトレンド史

2019.01.28

平成元年にJKだった人も、平成31年現在44~47歳…。新時代の幕開け時に流行の最先端にいてイケイケだった彼女たちも、今や50間近のアラフォー女性になっていると考えると、隔世の感を禁じ得ない。

この平成元年から平成31年の間に、様々なトレンドの移り変わり・流行り廃りがあったわけだが、今回、【平成元年(1989年)のJK】と、アムラー全盛の【平成8年(1996年)のJK】、そして、【平成30年(2018年)のJK】という、平成JKの世代別・ファッション・美容トレンドについて、各世代のアンケート結果を踏まえながら紹介していきたい。

【平成元年(1989年)のJK *現在44~47歳】

普段着ている服は「POLO RALPH LAUREN」が第1位となり、1980年代に流行したブランド“アメカジ”の人気ぶりが表れた。また、2位以降には同時期に流行していた“DC(デザイナーズ&キャラクターズ)ブランド”と呼ばれるファッションカテゴリーの服も多数ランクイン。

よく使う化粧品は、「資生堂」「カネボウ」と日本を代表するコスメブランドが上位に。当時、松田聖子や中山美穂など人気アイドルを起用したCMが話題となっていたことが関係しているのかもしれない。

ファッションや美容で「オシャレ/イケてる」と思うコトやモノの第1位となったパーマ・ソバージュも象徴的で、太眉毛にソバージュという“バブルスタイル”の流行が伺える結果となった。

【平成8年(1996年)のJK *現在37~40歳】

安室奈美恵の人気とともに、渋谷がギャルの聖地となったこの時代。普段着ているブランドでは、「CECIL McBEE」「EGOIST」を筆頭にSHIBUYA109に出店する“ギャルブランド”が多くみられた。

よく使う化粧品は、平成元年に続いて「資生堂」が人気を維持しつつも、プチプラコスメとして知られる「CANMAKE」、さらに百貨店で販売している「CHANEL」などの海外コスメもランクイン。

ファッションや美容で「オシャレ/イケてる」と思うコトやモノは安室奈美恵(アムラー)となり、3世代で唯一人物がランクイン。安室奈美恵の女子高生に対するファッション・美容全般への影響力の大きさが伺える結果となった。

【平成30年(2018年)のJK *現在15~18歳】

普段着るブランドは、プチプラブランドやファストファッションである「INGNI」「GU」が第1位となった。よく使う化粧品は、「CANMAKE」が圧倒的1位で、2位以降も「KATE」や「CEZANNE」など手軽に購入できるブランドが多数に。

本調査にて、洋服を買うときに重要視するものは値段と回答した人が最も多かった平成30年世代は、ファッションだけでなく美容においても価格を重視するようだ。

ファッションや美容で「オシャレ/イケてる」と思うコトやモノは、「自分に似合っているモノ」が第1位。自分らしさを大切にする “価値観の多様化”が顕著になっている。

Q.ファッションや美容に関する情報の入手先は? ※複数回答

どの世代においても、雑誌、TVが上位2位にランクイン。平成元年、平成8年世代では口コミが3位となった。平成30年世代は、有名人だけでなく友人や一般人も含め全般的にSNSを参考にしている結果に。

Q.好きなファッション雑誌は? ※複数回答

non-no、Seventeenがどの世代でも上位に。特徴的なのは、ギャル向けの雑誌として知られた「egg」が平成8年にランクインしている点。

Q.普段着ている洋服の入手先は? ※複数回答

直接お店で購入する割合が、時代にかかわらず圧倒的1位。平成30年世代では新しい選択肢としてネットショッピングが登場。購入内訳を見ると、SHOPLISTやZOZOTOWN、Amazonなどが上位となっている。

Q.洋服を買う時に重視していることは? ※複数回答

平成元年、平成8年は上位3位が同じで、デザイン・色、値段、流行という結果に。一方、平成30年は1位に値段が、3位には着回しがきくかがランクイン。流行よりもいかに安価で使いやすいかに注目している。

Q.普段着ている洋服で、1番好きなブランドは? ※自由回答

平成元年からは、ラフな “アメカジブランド”と、“DC(デザイナーズ&キャラクターズ)ブランド”と呼ばれる個性的なファッションカテゴリーの流行が伺える。平成8年はSHIBUYA109に出店するギャルブランド、平成30年はプチプラ、ファストファッションが多数に。

Q.あなたの周りで流行っているアクセサリーは? ※自由回答

各世代、ピアスが第1位で、時代とともに割合が増加している。平成8年には、“アムラー”ファッションの一つとして知られたチョーカーが2位に。平成30年はイヤリングがピアスに続いてランクインし、ピアス穴を開けない女の子も耳のおしゃれを楽しんでいることが伺える。

Q. 20才(大人)になったら身に着けたい、憧れのブランドは? ※自由回答

「Tiffany & Co.」「CHANEL」「LOUIS VUTTON」など、百貨店などで購入できるハイブランドが各世代でランクイン。平成30年は憧れでありつつもその他ブランドより比較的リーズナブルな「kate spade new york」が第5位に。

Q.あなたが普段よく使っている化粧品のブランドは? ※自由回答

平成元年は人気アイドルのCMが話題になったことが影響してか、「資生堂」「カネボウ」が上位に。平成8年ではプチプラコスメ「CANMAKE」に加え、「CHANEL」などの百貨店コスメ、いわゆる“デパコス”もランクイン。平成30年はプチプラコスメが上位を独占している。

Q.友だちと遊びに行く時に「これだけは外せない!」というメイク道具は? ※単一回答

各世代、色ありのリップ・グロスが安定した人気を獲得。平成元年で圧倒的1位になってから、平成8年に一度他アイテムと僅差になったものの、平成30年に再度その人気が沸騰した。

Q.あなたの周りで流行っているダイエット法は? ※自由回答

平成元年、平成8年は比較的1つのものを食べ続けるダイエットが流行。一方、平成30年は運動系ダイエットや糖質制限ダイエットなど、健康を意識した方法が多数ランクインしている。

Q.日焼けについてどう思う? ※単一回答

ギャルの時代である平成8年は、「がっつり焼きたい」が他世代よりも多い結果に。平成30年は半数以上が「絶対焼きたくない」と回答しつつも、23.7%が「ほんのり焼きたい」を希望している。

Q.ファッションや美容で「オシャレ」「イケてる」と思うコト、モノは? ※自由回答

平成元年はバブルの象徴であるパーマ/ソバージュが1位。平成8年は安室奈美恵が入り、“アムラー”の影響力の大きさが伺える。平成30年は「自分に似合っているモノ」が圧倒的1位で、自分らしさを重要視する結果となった。

<調査概要>
調査内容:平成女子高生のファッション・美容に関する調査
調査期間:2018年12月13日(木)~12月18日(火)
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:セルフ型ネットリサーチ「Fastask」のモニター会員様
有効回答数:
45才~48才女性(平成元年時に高校生)137
37才~39才女性(平成8年時に高校生)143
15才~18才女性(現役高校生)97

出典元:フリュー株式会社

構成/こじへい

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