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2019.01.27

熟練バリスタもビックリ!?ロボットがおいしいコーヒーを淹れてくれる日本橋のカフェ「ROBOTS.COFFEE」

カフェ常駐のバリスタはロボット

2019年1月下旬に日本橋馬喰町にオープンしたカフェ「ROBOTS.COFFEE」。

最近のカフェブームで、新たなコンセプトの店が開業相次ぐなか、ここの注目ポイントは、「ロボットがドリップコーヒーを作る」。それも、ベテランのバリスタに負けないおいしいコーヒーを淹れるという。

一体、どんなカフェなのだろうか? それを確かめるべく、グランドオープン当日に訪れた。

「ROBOTS.COFFEE」のエントランス

店舗は、日本有数の問屋街のオフィスビルが林立する中にたたずんでいる。1階と2階あわせ座席数10席ほどの空間で、ロボットは、エントランスを入って目の前に鎮座していた。

カフェスタッフの手前にある機械類がロボット

「ROBOTS.COFFEE」の「ロボット」は、語感から受けるイメージとは異なっていた。コーヒー豆を挽く電動ミルが5つ並び、その右にはドリッパーがお湯を受ける一連の装置が置かれている。

整然と並ぶコーヒー豆を挽く電動ミル

電動ミルの横にはコーヒーを淹れる装置

カフェスタッフの橘さんは、「ロボットと言っても、人型をしたマシンが一から十まで関わってコーヒーを作るのではありません。ロボットが主に担当するのは、一流のバリスタのドリップを再現すること。最後は機械的にお渡しするのではなくて、しっかり人の手でおもてなしします」と話す。

ふと立ち寄ったカフェがロボット起用の契機に

「ROBOTS.COFFEE」の運営母体は、EV充電器の開発設計など手がけるジゴワッツ。技術者集団らしい発想から生まれたカフェというわけ。ロボット自体の開発も、同社のメンバーが携わっている。

「ROBOTS.COFFEE」を立ち上げるそもそものきっかけとなったのは、千葉県鴨川市にあるカフェ「カモガワ珈琲」。そこで飲んだコーヒーが、豆は同じでも淹れ方が違うだけで、全く味わいが異なるという事実を知ったことに始まる。

同じような店を出そうと思っても、「味の出し分けができるプロのバリスタが、なかなかいない」、「一つ一つのコーヒーを各人に合うように淹れる場合、時間がかかる」といった課題が立ちはだかった。

それを解決してくれるのが、ロボット。「カモガワ珈琲」のオーナー、中村孝一さん監修のもと、一流バリスタに匹敵するドリップの仕方をマスターしたロボットなら、こうした課題を解決してくれる…ということで試行錯誤を経て、今の形態のカフェへとつながったという。

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