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2019.01.30

小学生が勉強したくなる「デジタル教科書」工夫のポイント

学校教育法が一部改正され、生徒がタブレット端末などで使用する「デジタル教科書」が、2019年4月1日から小中高校などで紙の教科書と併用可能になる。デジタル教科書には、従来の紙の教科書と比べ、どんな違いやメリットがあるのだろうか。すでに教師用のデジタル教科書を制作しており、今後、生徒向けの教科書も制作する予定もある東京書籍に聞いた。

「デジタル教科書」が2019年4月1日から併用可能に

(画像はイメージ)

2019年4月1日から生徒向けの「デジタル教科書」が小中高校などで認められるようになる。これについて、すでに指導者用のデジタル教科書を数多く手がけてきた東京書籍の担当者は次のように話す。

「デジタル教科書が制度上の教科書と位置付けられたことで、当面紙の教科書との併用制となるものの、将来的には紙かデジタルかのどちらかを選択できる可能性が出てきました。デジタル教科書が普及し、一般的に使用されるようになると、教科書の持つ意味、例えば役割や活用の仕方が大きく変わること、進化することが予想されます。例えば、いつでもどこでも使用できるようになったり、学習履歴を収集して分析し、個に応じた指導に生かすことができるようになったりするでしょう」

デジタル教科書ならではの生徒にとってのメリット

デジタル教科書イメージ(東京書籍提供)

現在、生徒向けのデジタル教科書について、プロトタイプ的なものは制作しているという東京書籍。担当者に、デジタル教科書は紙の教科書と比べ、生徒にとってどんなメリットがあるのか聞いた。

1.見やすく、読みやすくなる

「紙面の拡大、本文の拡大機能によって、支援を要する生徒のみならず、すべての生徒にとって見やすく、読みやすくなります」

2.支援を要する生徒に効果的な機能も

「白黒反転や、文字色と地色の変更、テキスト読み上げ機能(機械音声)は、支援を要する子にとって効果的です」

3.書き込み・マーキング・スタンプ機能で試行錯誤しやすく

「アノテーション機能、つまり教科書紙面への書き込み、マーキング、スタンプなどの機能を使えば、紙と比べて試行錯誤がしやすくなります」

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