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花粉症対策の基本は体力アップと初期療法にあり!医師に聞いた花粉症のウソ、ホント

2019.02.25

花粉症とのつきあい方

今年もやって来ます、あの季節、あの鼻水、あのかゆみ。そして増え続ける都市部の花粉症患者。都心の花粉飛散開始予想日まで1か月を切った今、できることは何か? アレルギー専門医の清益功浩さんにその対策法を伺った。

花粉症対策の基本は体力アップと初期療法にあり

「一番の花粉症対策は、バランスの取れた食生活と体力をつけて免疫力を高めること。日頃からの健康的な生活習慣が大切です」

 と清益さんは話す。花粉の大量飛散はまもなく始まるが、はたして少しでも症状を緩和する対策はあるのだろうか。

「まずは初期療法から始めましょう。飛散開始予想日の1週間ほど前を目安に、第2世代抗ヒスタミン薬を服用すれば、飛散開始のタイミングからの症状軽減が期待できます」(清益さん/以下同)

 第2世代抗ヒスタミン薬の一部はドラッグストアでも購入できる。しかし毎年、花粉症がひどいという人は、市販薬だけで対処しようとは思わないほうがいい。

「症状に合った薬を早めに病院で処方してもらい、対処しましょう。例えば重度の鼻づまりがある人は抗ロイコトリエン薬を処方してもらうなど、市販では手に入らない薬で効果的に備えられます」

室内への花粉侵入を阻止!対策家電を活用しよう

 花粉が飛び始めたら、薬の服用以外の対策も重要だ。まずは身体につく花粉の量を減らそう。

「マスクやメガネの着用はもちろん、家に入る前に衣服をはたいて花粉を落としましょう。ここで注意したいのが、髪の毛もはたくこと。また、衣類にも気を配るようにしてください。撥水性の高いコートのほか、上着もウール素材より繊維がツルツルとしたナイロンのほうが花粉がつきにくい。きめ細かな対策や習慣の積み重ねで症状に違いが出ます」

 次に、家の中で行なう対策で重要なことは何か。

「室内の換気は極力しないほうがいいのですが、換気扇や窓の隙間などから必ず花粉は入ってきます。そこで活用したいのが空気清浄機。設置場所は空気の通り道に。部屋の隅など空気が動かないところに置いても、あまり意味がありません。掃除機をかけて花粉を減らすことも大切ですが、排気で花粉を高い場所に巻き上げてしまうというデメリットもあります。ですので、水拭きも頻繁にしてください。また、加湿器も効果的です。花粉が水気を含んで重くなり、床に落ちやすくなります」

東京都の花粉症の推定有病率

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