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クラウドファンディングやVALUが「評価経済」を牽引する時代、個人に投資して得するヒント

2019.01.22

今後のユーザーメリットはどう進化するか

今後、各サービスはユーザーメリットの視点からすれば、どうなっていくのか。双方に今後の展望をヒアリングした中でユーザーメリットをピックアップする。

●CAMPFIRE等

「CAMPFIREは、一層起案者に寄り添ったサービス展開を考えています。またサイト自体の使いやすさを向上させることで、どんな方にとってもフレンドリーで相談しやすい環境を整え、『クラウドファンディングをやってみたいけど、やり方がわからないから諦めている』といった方を少しでも減らしていき、社会のインフラとなるよう成長していきたいと考えています。

やりたいことについて知人などからお金集めができるpolca(ポルカ)では、企画者の支援金出金を最短24時間以内・土日入金に2019年1月より対応しました。例えば今日『明日から旅に出たい!』といった企画を立てたら、究極的は明日には旅に出ることが可能になります。その結果、支援者へのお礼などのコミュニケーションが短縮され、アプリ内のお金を通じたコミュニケーションがより活性化することが期待できます」

●VALU

「2019年前半に解決したいサービス内の課題があります。その課題は、『VAを長く多く持つメリットが少ないこと』と『毎日ログインする理由が少ないこと』です。まず、この二つの課題を解決するべく、2019年の春までにSNS機能の追加拡張と優待機能の改善を行います。また、夏までに、取引機能の大幅な刷新と改善を行う予定です。そのことで、ユーザーが『毎日使いたくなるVALU』にしていきたいと考えています。それ以外にも、2019年度中に新規事業を立ち上げたいと考えています」

今回紹介した2種のツールは、一例に過ぎない。他にも豊富にある中、自分自身で良いツールを見極めていくことも必要だ。

また評価経済において、評価する側が得するためには、価値があると思った相手を積極的に支援し、応援すること。そうすることで、実利リターンはもちろんのこと、自分の価値向上にもつなげていくことができそうだ。

【取材協力】
株式会社CAMPFIRE
執行役員CAMPFIRE事業部長 齋藤 隆太(さいとう りゅうた)さん
1984年生まれ、宮崎県出身。2008年株式会社サーチフィールド創業と同時に取締役として参画。2012年同社内の新規事業として「地域×クラウドファンディング FAAVO」を立ち上げる。2018年7月に株式会社CAMPFIREへFAAVOを事業譲渡。2019年1月同社執行役員CAMPFIRE事業部長に就任。
https://campfire.co.jp/

株式会社VALU
代表取締役 小川晃平(おがわ こうへい)さん
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、株式会社グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。その後、フリーランスのエンジニアとして、複数の新規事業を立ち上げ、2016年12月、株式会社VALUを創業し、現職。
https://valu.is

取材・文/石原亜香利

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