人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.01.16

【はたらきガール】銭湯絵師(修行中)・勝海麻衣さん「画像検索して憧れた職人の世界で、腕を磨いています」

日本に3人しかいない銭湯絵師。その1人の丸山清人さんに弟子入りし、月に3、4回、師匠の丸山さんに付き、銭湯絵を描く仕事に従事し、銭湯絵師として腕を磨いている勝海麻衣さん。

「子供の頃、家族旅行で訪れた銭湯で、『こんなに大きな絵を描く人がいるんだ!』と衝撃を受けたのが目指したきっかけです。中学の時にはネットで丸山さんの絵を画像検索し憧れていました」(勝海さん)。

勝海さんは1994年生まれ、東京都出身。年の近い3人姉妹の真ん中で、「姉と妹が勉強や運動に打ち込んで目立っていたから、『私は何をがんばろうかな』と考えた時に、絵だったんですよね」と話す。小さい頃から絵に親しんできた勝海さんは、武蔵野美術大学に進学し、「銭湯絵のように大きな絵が描けるから」という理由で、舞台美術を専門に学ぶ。現在は東京藝術大学大学院に進み、自身の作品制作にも精を出している(2019年1月28日~2月2日には、銀座のGallery58で勝海麻衣展『饗宴』も開催)。

「大学卒業が決まった時、なんとか知り合いのつてをたどって、丸山さんに会いに行きました。銭湯絵以外に描いていらっしゃる作品の個展にうかがったんです。緊張しましたね。『おそばに付かせてほしい』と話したところ、『じゃ来てみる?』と誘っていただけ、その2日後ぐらいに現場に初めて行きました」(勝海さん)。

初の現場入りの時には気合い十分、作業着を身にまとい、頭にタオルを巻いた今のスタイルで向かったそう。

「その時の師匠は、私のことを見学に来た女の子ぐらいの感覚で、考えていらしたと思います。最初は絵筆を持たせてもらえず、師匠のそばにいて、動きを見ながらメモを取って覚えるだけでした。2カ月ぐらいはゲスト扱いです。そのうち『ここやってみようか』と、少しずつ描かせてもらえるようになった時はうれしかったですね」(勝海さん)。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年2月16日(土) 発売

DIME最新号の特集は<超保存版>「絶対得するスマホ決済」「知られざるミリオンヒット商品47」「ビジネスリュック新作大図鑑67」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。