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2019.01.17

絶好調ランボルギーニの販売台数、2018年は51%増の5750台を記録

ランボルギーニが2018年の販売台数の記録を更新したと発表した。前年比 51%の増加となる 5,750 台となった。これについてアウトモビリ・ランボルギーニ CEO のステファノ・ドメニカリ氏は次のようにコメントした。

「ランボルギーニは、2018 年に新たな局面を迎えました。昨年に続き、販売台数を伸ばしただけでなく、5,000 台という記録を達成し、新たな水準に達しました。この大躍進は、当社の製品と営業戦略が一過的なもので はないことの証明しております。」

「スーパー・スポーツカー市場に新モデル、新技術を供給しつづけると同時に、 サンタアガタ・ボロネーゼ本社での生産能力を倍増させるという、二つの挑戦に取り組んだ中で達成しただけ に、素晴らしい快挙です。新型スーパーSUV ウルスは、発売開始当初から市場の熱狂的な支持を得て、 当社のカスタマーを拡大しました。」

「また、各種ソーシャルメディアチャンネルのフォロワー数を 3,200 万以上 に伸ばし、特に若い世代でブランド認知度を高めることができました。すべて、一丸となってこそ達成できたこ とであり、私たちのブランドにインスピレーションを与え、力を尽くしてくれたランボルギーニ・チームの一人ひ とりに感謝したいと思います。」

世界 50 カ国に 157 店舗のディーラーを持つランボルギーニの世界販売台数は、2018 年は 3,815 台から 5,750 台に伸び、2010 年(1,302 台)の 4 倍以上となる。販売台数以外にも、2018 年はランボルギーニ にとって他のすべての重要な事業目標を達成した年となった。

販売台数は 3 つの主要地域でバランスがとれているという。ど の地域も 2018 年は新記録を達成し、前年からの総販売台数の増加に貢献。欧州、中東、アフリカは 2,497 台で+69%、南北アメリカ大陸は 1,952 台で+46%、アジア太平洋地域は 1,301 台で+30%の伸びを 記録している。

なかでもアメリカは 1,595 台で、単独の国別で見た場合の最大の市場であり続けているという。次に、イギリス(636 台)、 日本(559 台)、ドイツ(463 台)、中国(342 台)、カナダ(316 台)、イタリア(295 台)となる。

これらの市場すべ てで販売台数が躍進し、それぞれの国の販売記録を塗り替えている。スーパー・スポーツカーのモデルラインは両方とも、販売新記録を達成し、全体の成長に貢献。

2011 年に誕生した V12 ランボルギーニ・アヴェンタドールは現在も好調で、1,173 台から 3%増加し、1,209 台 を記録した。さらに好調だったのは V10 ランボルギーニ・ウラカンで、2,642 台から 5%増加し、2,780 台 を記録。世界販売台数の増加に大きく貢献したのはスーパーSUV ウルスで、2018 年 7 月の発売から 1,761 台がデリバリーされている。

2018 年のニューモデル:革新的なテクノロジー、抜群のラップタイム、魅力的なワンオフ

2018 年の幕を切ったのは、1 月のパリ国際自動車フェスティバルのランボルギーニ・テルツォ・ミッレニオ。この未来的なスーパースポーツカー・コンセプトは、ランボルギーニがスーパー・スポーツカーの未来に 取り組めるよう進められた、マサチューセッツ工科大学の 2 つの研究室とのコラボレーションを通して生まれた。

3 月のジュネーブ・モーターショーでは、比類なき技術革新、パフォーマンス、オープンエアー走行の究極の 組み合わせを体現した、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーが公開。

8 月には、カリフォルニアのモントレー・カー・ウィークのワールドプレミアでランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ を初公開。スーパー・スポーツカーの概念に新たな局面を切り拓き、純粋な走りの頂点を極めたモデルとなる。

アヴェンタドール SVJ の SV は超高速を意味する「スーパー・ヴェローチェ」の伝統的な略称で、末尾の 「Jota(イオタ)」の J は優れたサーキット性能とパフォーマンスを示している。

実際、アヴェンタドール SVJ はニュルブルクリンク北コース 20.6 キロを 6 分 44 秒 97 のラップタイムで走り抜け、市販車最速記録を樹立。 限定生産の 900 台は既に完売している。

2018 年には、ランボルギーニ SC18 アルストンを発表。ランボルギーニ・スクアドラ・コルセがお客様と共に開 発した V12 のワンオフモデルで、ランボルギーニ・スーパートロフェオおよび GT3 レースで培った経験から導 き出されたエアロダイナミクスを搭載。主にサーキットでの使用を想定し、専用のレース装備を備 えている。

ランボルギーニ・ポロストリコ

サンタアガタ・ボロネーゼの本社内にあるランボルギーニ・ポロストリコは、生産終了後 10 年以上を経たモデル (ランボルギーニ 350GT からディアブロまで)のレストアと認定に特化した専門部門。また、文書・記録の 保管とクラシックカー用のオリジナルスペアパーツの供給も扱っている。

ポロストリコでは、各種特別イベントでランボルギーニ・エスパーダおよびイスレロの 50 周年を祝った。 5 月には、51 年前の F1 グランプリでレース前にモナコのレーニエ大公がグレース妃を乗せて記念走行を行っ たコンセプトカー、マルツァルがグランプリモナコヒストリックに参加。

一連の記念行事は、9 月に イタリアのウンブリア、トスカーナ、エミリア・ロマーニャを巡るツーリングでクライマックスを迎えた。

ランボルギーニ・ミュージアム

サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ・ミュージアムも、好調な来場者数を記録。2018 年には 108,000 人を超えるファンが、ランボルギーニの工場敷地内にある同ミュージアムを訪れている。

ランボルギーニ・ミュージアムは日曜日を含め毎日開館しており、開館時間は午前 9 時 30 分から、4 月~ 10 月は午後 7 時まで、11 月~3 月は午後 6 時まで。ランボルギーニの歴史的なモデルを集めた常設展示のほか、各種特別展も開催されている。

ランボルギーニ・スクアドラ・コルセ

9 月、ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ヨーロッパのニュルブルクリンク・ラウンドで、アウトモビリ・ ランボルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセがウラカン GT3 EVO を公開した。

新型 EVO は、有名なデイトナ・ロレックス 24 時間やセブリング 12 時間をはじめとする、12 の国 際タイトルを獲得しているウラカン GT3 を進化させたモデル。

2018 年、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセは、ウラカンのレース仕様車の累積成案台数が 200 台を超える という新記録も達成した。

サンタアガタ・ボロネーゼの工場内で製造を行うランボルギーニ・スクアドラ・コ ルセは、ロードカーと同じ生産ラインでレースカーを製造する、世界でも数少ないモータースポーツ部門の一 つ。

ウラカン・スーパートロフェオとウラカン GT3 のどちらも、スタンダードなランボルギーニ・ウラカンと同 じ生産ラインで製造されている。

11 月の 2018 年スーパートロフェオ・ワールドファイナルでは、ランボルギーニ初のスーパーSUV のレース仕 様モデル、ウルス ST-X コンセプトが初公開された。サーキットとオフロードを組み合わせた新しい ワンメイクチャンピオンシップのために構想された。

2019 年の展望

ランボルギーニは 2019 年も堅調な見通しであると確信。EU でも、世界的にも政治的な不安要因 は残るものの、主要な経済指標は予測が難しい反面、好調を維持している。

経済大国各国の継続的な経済成長が予想される中、ランボルギーニは魅力的な製品ポートフォリオを揃え、ウルス販売から満 1 年を 迎えて、中期的には販売台数と収益の両面で全く新しい規模でのさらなる成長が見込めると予想しているという。
*ランボルギーニの 2018 年度の主要業績数値を含むプレス向け情報は 2019 年 3 月に発表予定。

関連情報:https://www.lamborghini.com/jp-en

構成/編集部

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