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圧倒されまくり!美食の都ホーチミンで出会った極上レストラン

2019.01.16

次々迫り来る人生の食初体験!

 真っ暗で写真がまったくないので、ここらでその推察したプレートの予想図を入れておきます。

 ↑こんな感じにテーブルはセッティグされていたと思われるところから、フォークとスプーンで前菜だスープだを食べていく。ビートたけしのネタみたいに、食べ物を目の所に持って行って「あいた!」なんてことがあるんじゃないか? と思ったが、さすがにそれはなく、ちゃんと無事口に謎の物体を運ぶことができる。皿とかコップを倒しまくったりする不安はマジであったんだけと、それもスタッフの完璧なヘルプでまったくなかった。

 ん〜………なんかウマイっていうのはわかるんだけど、いや、本当に何を食べているのかサッ〜パリわからない!! 同じようなものを過去に食べたことがあるんだけど、味覚と嗅覚と口中の触感だけでは、過去の食の記憶から同じものが引き出せない!! 

 だからその食材を特定しようと必死に味わう。心から咀嚼し、味蕾をフル増員させて食べる。いや〜ここまで真剣に食事をするっていうことは初めてかもしれない! そしてとにかく、

「ウマイなぁぁぁ……」

 って実感する。なんだかわかんないけどウマイ!! 必死に味わっているので、そのウマサが立体的にわかってくる。そして普段、いかに食事をテキトーにしているかってことに気付く。

 それでもまだその食材はなにかわからない。

 そんなわからないけどウマイという、不思議な感覚のまま最初のプレートが終わると、また4種類の料理が載ったメイン料理のプレートがやってくる。

 もちろんまだ食材はわからない。肉っぽいので豚肉か? 鳥肉か? 牛肉か? くらいはわかりそうなもんだけどわからない! いやいやそもそも肉か、これ? 魚かもしれない……もうそのレベルまでわからない! 推理すればするほどわからない! でもウマイ。なんだ、すごいぞこの体験!

 もうできる限り情報がほしいんで、最初はフォーク使って食べてたのを、手づかみで食べだしてね、マナー悪くても見られてないし。そしたら一個、絶対的自信も持って言える食材があった。それがシメジ!! フォルムでこれはわかった、手づかみならではの正解!! 手の触感ってのはけっこうスゴイね!!

 最後にはデザートのプレートもやってくる。これはムースっぽかったりして手の触感効かないから、またまた全然わからない!

 この、暗闇でなにかわからないものを食べるということが初体験なら、視覚以外をフル稼働させて食事をするというのも初体験。さらになんだかわからないモノなのにウマイというのも初体験!

 こんな食に関する初体験を『ノワール』では一度に体験できる。そしてこの初体験、おそらく『ノワール』に来ないと一生できないまま終わっちゃうに違いない。なにしろオレは55年間生きてきて初めての体験だったからね。

 そして自分の五感の鈍さとか鋭さとか限界とか、改めて再発見できる。それもまた初体験! そんな初体験のオンパレードを体験しないで一生終えるのは勿体ない! ハッキリ言って一生に一度は、ホーチミンの『ノワール』には行ってみた方がいい!

 食事が終わると、再び光のあるラウンジに戻って料理の答え合わせがある。

 豚肉か? 鶏肉か? いや肉ですらないのか? と思った食材の答えは意外というか、あ〜なるほど!! というアイツだった!

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